三河山線~切替前の若林界隈にて | T-HOUSE Diary

T-HOUSE Diary

車と鉄道とカメラが好きなオヤジのブログです

三河山線若林駅の高架事業ですが、3月3日(金)の終電後に現在線から仮線への切替が行われます。

仮線に切り替わると現在線が撤去され、高架構造物の工事がいよいよ始まります。
今日はほぼ完成した仮線と共に現在線を走る姿を記録するために出掛けてきました。

まずは若林駅の北側(竹村方)にて
真新しいバラストと共に軌道は既に完成しておりました。



色々写真を撮っていたら現在線を知立行き6005Fが通過



続いて若林駅へ移動
現在線のホームの奥には少し高い位置に仮線用のホームが完成していました。



しばらくして先ほど通過した6005Fが知立で折り返し猿投行きとしてやって来ました。
ちなみに隣の知立行きは6020F



若林駅周辺でで一通り記録した後は三河八橋側へ移動
仲間内で「サイホンカーブ」と呼んでいたお気に入りのロケ地へ
ここも西側に仮線が完成しており、踏切の形状も改良されていました。



懐かしのロケ地にて6044Fの知立行き。
三河線にSR車が走ってた頃はよくここで撮ってました。
久しぶりに訪れましたが、知らないうちに架線柱が追加されたり草木が成長してたり随分変わりましたね。
しかし仮線に切り替わればこのロケ地は消滅するので最後に良い記念となりました。



ちなみに下の写真は2010年2月に同じ場所で撮影した7700系
この頃は架線柱も片側しかなく、今よりスッキリしてました。



これを撮ってさらに南下
こちらも仮線の軌道はもうすっかり完成し、切替を待つだけのような感じです。


これを撮って帰宅しました。