W205 フロントグリル交換 | T-HOUSE Diary

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今更ですが、愛車のFグリルを交換しました。
手に入れたグリルは所謂ダイヤモンドグリルで、
スターマークの台座が黒いC43AMGタイプです。



C43AMGタイプと言いましたが、
実はこれ、中華製のレプリカ品ではなく正真正銘の本物!
そのため小さなAMGエンブレムが付いています。



当初は中華製レプリカで良いかな~って思ったんですが、
最近のレプリカはグリルの粒が本物が縦5粒に対し縦6粒になっている製品が多く出回っているようです。
販売元に5粒か6粒か問い合わせてもはっきりした回答が返ってこないのがほとんどで困っていたところ、タイミング良くヤフオクで本物が出品されており、少々値は張りましたが即決購入となりました。
ちなみにAMGエンブレムですが、下から覗いたらリベット留めとなっていました。
これだと盗まれる事は無いでしょうね。



今回グリル交換と共にFリップも交換します。
純正リップはメッキ製ですが、水垢で汚れやすいためこれまたC43AMGと同様にブラックアウトされたリップをチョイス。
しかしこれは本物ではなく、中華製のレプリカを新品購入しました。



早速作業に取り掛かります。
自宅マンションでは作業は無理なので、実家のガレージでの作業となります。
傷防止のマスキングから作業開始です。



アンダーカバーを外しバンパー上部5箇所、下部2箇所、フェンダー内部左右で4箇所のボルトを外し、
それほど力を入れずともボロッとバンパーが外れてくれました。
それにしてもアンダーカバーの脱着が面倒くさいのなんの・・・
リフトがあれば楽なんでしょうけど、ガレージジャッキでの作業は超面倒でした。



バンパーが外れた愛車の姿
大きなラジエターが丸見えです。



純正グリルを外してダイヤモンドグリルを取り付けます。
これでもかっ!というくらい数多くの爪で固定されてました。



後は元通りに戻して作業は完了
Before


After


 

最近はパナメリカーナグリルが流行っているようですが、
個人的にはダイヤモンドグリル派ですかね。

パナメリカーナグリルの特徴である縦桟がどうもワイド感がスポイルされる感じで、

以前乗ってたZZE122カローラ・ラグゼールも純正の縦桟グリルが嫌で速攻で交換しました。


それにしても今回初めて作業しましたが、
後片付けを含めて作業時間は2時間半掛かりました。
体勢的にも辛く面倒な作業も多いため、正直2回目はやりたくありません(笑)