広見線 新可児~御嵩・開通100周年 | T-HOUSE Diary

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車と鉄道とカメラが好きなオヤジのブログです

昨日の日曜日ですが
新可児~御嵩・開通100周年の系統板を狙いに行ってきました。

広見線の単線区間を訪れたのは本当に久しぶり
調べてみたら2009年にパノラマカーのイベント列車を撮りに来て以来
実に11年ぶりの訪問となります。

まず訪れたのは明智駅西側の田んぼ
当日は6013Fの機織り運用でした。



明智駅にも訪問
広見線単線区間で唯一の列車交換駅となります。
イベント列車の入線時は凄く混雑してましたが
今は直通列車も無く寂しいものです。



NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の地元だけあって
駅周辺はあちこちにのぼりが建てられてました。



顔戸駅近くの可児川橋梁にて



ちなみに2002年にイモムシが入線した際に撮った写真と
現在の写真との比較です。
後ろには国道21号の跨線橋ができました。
また架線柱が強化されたようですね。

 


再び可児川橋梁にて
パノラマカー入線時は激パのロケ地でしたが
当日はとてもまったりしてました。


記念系統板の6000系ですが、
機織り運用のため15分ピッチで何度もやって来ます。
さすがに飽きてきて昼過ぎには撤収しました。