W205マイナーチェンジ | T-HOUSE Diary

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愛車W205のマイナーチェンジが発表されました。

今回C200のパワーユニットが2Lターボから1.5Lターボ+モーターアシストに変更になったのが大きな話題です。
外観の変更は小規模だったので前期オーナーは一安心といった感じでしょうか。
早速カタログを入手したので語ってみたいと思います。
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まず外観から
Fバンパーのデザインが若干変更となり、下部左右のダミーグリルにフィンが付きEクラスっぽくなりました。
ヘッドライトですが、片側84個のLEDを瞬時に制御するマルチビームLEDヘッドライトが付いたそうですが、姿かたちはMC前とあまり変わらないようです。
あとホイールのデザインが変わりましたが、これも変わり映えがしないようです。
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後ろ姿ですが、テールランプの点灯デザインが変更になったようですが、ほとんど影響ないですね。
あとバンパー下部のディフューザー部がMC前はボディ同色だったのが黒になりました。
この部分、洗車が大変なのでボディ同色よりは黒色の方が良いです。
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お気に入りの内装ですが、今回のチェンジでさらに高級感が増しました。
まず大きな変更としてメーターパネルから針が消え今流行りの全面液晶になりました。
またステアリングのスイッチ類が変更になりより高級感が増しました。
(新型クラウンもこのくらい高級感に拘ってほしいものです)
あとカーナビのモニタが横長のタイプになりましたが、相変わらずタッチパネルじゃないんでしょうね。
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こちらはAMGシリーズ(左:C43、右:C63)
C63は今回新たに縦桟のパナメリカーナグリルが付きました。
ちなみにC63は4Lツインターボで476ps、ハイチューンのC63Sは510ps
お値段も1200万円オーバーという私にとって全く縁のない車です(笑)
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今回のチェンジでFグリルが色々変更となりました。
AMG・C63にパナメリカーナグリルが付いたのをはじめ、
AMG・C43にはMC前のC63に付いていたツインブレードグリルが、
C180~C220dのAMGラインにはMC前のC43に付いていたダイヤモンドグリルが付きました。
そしてスタンダードなC180~C220dはMC前のAMGラインに似たバンパーとグリルが用意されました。
全体的に外観のグレードアップが図られたようです。
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今回のマイチェンですが、外観に関してはパッと見では分からないほどの小変更で済みました。
パワーユニットも丸っと変更されたC200と違い私のC180は現状維持。
内装もデジタル化されたインパネはとても羨ましかったですが、これはとりあえず我慢できます。

ただ最も悔しかったのがC180・AMGラインに新たに設定された電子制御サス。
MC前のC180・AMGはエアサスのC200・AMGラインと違いコイルスプリング+減衰固定ダンパーという組み合わせですが、今回のマイチェンでダンパーが可変ダンパーとなり室内から設定できるようになりました。
現状の足では街乗りで若干硬いので可変ダンパーを望んでいたんですが現実化されましたね。
まぁ買い替える資金も無いのでこのまま乗り続けます(笑)