性虐待の時効を考える
 
5月11日(土)塚原たえさんの講演会に行きました。(次回9月1日)
その時の映像が最近公開されたのでこれを書いています。
(動画は下に貼りました。)
 
 
父親からの性虐待を幼少の頃から受けてきた彼女が
自分を守り、大人になり、やっと全てが理解でき、戦える力を蓄えた時には
その罪は問うことが出来ない時効が成立していた。
 

 
 
 
魂の殺人と言われる性虐待
どんなに時間が過ぎようとも様々な生きづらさ、健康被害をもたらし続け、内部から彼女を蝕み続けている。
 

 
 
 
彼女は自分と同じような境遇の子供たちを救いたい!
そのために活動している。
ダメ元と分かっていても法律と戦っていくこと。
行政に子供たちへの取り組み案などを投げ掛けている。
 

 
 
彼女は弟さんを自死で亡くし、ご自身もその未遂経験もある。
 
彼女は『戦うことが生きることでもある』
訴えるのも生きる手段の一つ
そのために生きることもできる、と。
 
性加害者の時効を無くす活動をしている
 
 
9月1日に2回目の講演会があります。
動画の概要欄にご案内有ります。
 
 
 
 
 
《トラウマに取り組んでいます》
*身体に刻まれたトラウマ
*心に刻まれたトラウマ