安倍派幹部7人を不起訴処分の方向 自民党・安倍派「裏金」事件で 東京地検特捜部
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f09ac99c5307ae94bf0fb7d38ce204d86a26ff4?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240116&ctg=dom&bt=tw_up
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自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、東京地検特捜部が安倍派幹部の7人を不起訴処分とする方向で詰めの捜査をしていることが新たに分かりました。
安倍派をめぐっては、政治資金パーティーの収入の一部が派閥側から議員側にキックバックされ、政治資金収支報告書に記載されず、裏金になっていた疑いがあります。
安倍派の「5人衆」と呼ばれる幹部や事務総長経験者らあわせて7人の議員は、政治資金規正法違反の疑いで刑事告発されていましたが、東京地検特捜部が7人の議員を不起訴処分とする方向で詰めの捜査をしていることが関係者への取材で分かりました。
特捜部は幹部らから複数回、事情聴取するなどしていましたが、「会計責任者と共謀して不記載にした」と認定する証拠が集まっていないとみている模様です。
一方、特捜部は高額なキックバックを受け取ったとされる大野参院議員と谷川衆院議員の2人について、在宅のまま立件することを検討していて、週内にも判断するものとみられます。
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だそうです。
まぁ、しょうがないので、じゃ、裏金何に使ったの？ 不正に使ってないなら公開して。と世論が追求すべき。
あるいは、政治資金収支法違反だから、裏金全部国庫に返還とか。
拒否すれば、罰金刑。
そうすれば、法律違反したってことで、公民権５年失って５年立候補できなくなるってことで言い見せしめになるでしょ。
東京地検特捜部が、政治の不正をただせないので、世論で不正裏金政治家を政治家にさせない罰をあたえ、政治腐敗は正せない。世論で裏金不正政治家を当選させないと政治腐敗を正せない。政治腐敗を正すという国民の期待に応える能力のない、東京地検特捜部ではなく国民が裁くのが民主的な方法。
あ、ちなみに、キックバック自体は問題じゃなくて、キックバックしたお金を報告しなかったというのが問題。
もともと、政治資金を報告するのは不正に使ってませんよという事を示すため。
それを報告しないで裏金になれば、当然不正に使えます。
なので、不正にお金を使わないために、裏金作りを作れないし組図づくりが本来の流れ。
となると、再発防止策が必要。
別に難しい話ではない。
むしろ、簡単。政治資金報告書に領収書ないし、それに値する電子データをつけるで終わり。
もう国民にインボイス制度を適用させてるんだから、主権者がやっているのだから、主権者の代表の政治家がやらないということ自体、道理が通らない。
政府はデジタル化を推進しているし、インボイス制度採用しているんだから、政治家が大変だから出来ない、という方がおかしい発想。
ともあれ、