おっさんやけど日本一周岐阜長野編6日目 ~諏訪大社4社参りは雨の中、憧れペレファカフェも定休日~ | たびじん

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大阪のおっさん・元イタリアンシェフのひとり言

2021年10月25日、5時起床。朝食まで1時間半もあるのでまずは風呂に入り、湯船に浸かりながら今日の計画を立てました。6時半に朝食に行くと、客が多くてバイキングに行列が出来ていたので、先にバイクに荷物を積み込み出発準備を済ませ、ダイニングが空いた頃に朝食へ行きました。この朝食は無料サービスです。

では写真解説に参ります。

いつもよりやや少なめだったかも知れません。

旅姿の写真が無い事に気が付いて撮りました。

マンホールは盛り沢山なデザインです。

諏訪大社上社前宮の一の御柱。

二の御柱。

三の御柱。

四の御柱。

上社前宮の全貌(お社が見えていませんが)。

「空飛ぶ泥舟」というフォトスポットに来ました。

茅野出身の建築家、藤森照信氏が設計した空に浮かぶ茶室です。4本のワイヤーで吊り下げられており、地上約3.5mに浮かんでいます。引用元⇩

 

諏訪大社上社本宮に来ました。

手水は温泉です。

諏訪大社は出雲大社の系列なので、参拝方法も出雲式の二礼四拍手一礼かと思っていましたが、通常の参拝方法でした。

修学旅行生の団体と鉢合わせ。

直径が私の背丈(160㎝)くらいありそうな巨大太鼓。

二の御柱。御柱は急坂を滑り降ろし運んでくるので背中側が平らになっています。

全部の柱を巡れなかったので案内図を貼ります。

約20分ほどバイクで移動して、諏訪湖の北側にある下社春宮に来ました。雨が降って来たので寒かったです。

お約束の1枚。

真ん中は神様の通り道なので、左側の参道を行くのが地元流のルールです。

やはりこれがデザインでした。

拝殿。

一の御柱。

神楽殿。

浮島社。どんな洪水でも流されない社だと言われています。

浮島橋。

万治の石仏。岡本太郎氏が絶賛したことで有名になった石仏。

願い事をしてきました。

バイクで5分ほど移動、秋宮に来ました。

拝殿の設計は春宮と全く同じです。

一の御柱。

神楽殿。

こちらも手水が温泉でした。

お参りを終えて食事。雨に濡れてパワーダウンしたので少し贅沢な養分補給。

黒毛和牛180gランチ。ちょっと写真とは違いましたが美味そうです。

土鍋ご飯はたっぷり3膳分ありました。

焼肉を食べながら窓の外を見ていると、雨の中を走るバイカーが見えます。自分だけがサボっている様に感じて、なんだか申し訳ないです。でもあと30分もしたら私も雨の中を走らないといけないのですけどね。

諏訪湖から1時間少し走り、高校生の頃から憧れている女性ライダー、レイコさんの店ペレファカフェに来たのですが定休日でした。

店の前に貼りだされていた雑誌の表紙。カッコいいレイコさん。

ネットから探してきました。私が知った頃(1980年代)のレイコさん。女流冒険ライダーでした。

チェックインはいつもより少し早い時間でした。

置き台がありました。

テーブルは広いです。

本日の航跡動画⇩

 

(本日のマップ 170km)

今日は午前中は雨が降らないという予報だったので諏訪大社の四社参りを計画したのですが、裏切られて雨に遭いました。やはりこの季節の雨は辛く厳しいですね。原動力が一気に失われてしまいます。今後は雨に遭わないようテルボにお願いしました。ではまた明日のブログでお会いしましょう。