天女レッスン生
Before&Afterインタビュー
2021 Vol.10
かわいそうな生き方は、
卒業です！
夫に本音で話せることが増えてきました。
（埼玉県40代・Kさん・小児科医）
知りたい！変わりたい！という強い思いで、
天女レッスンを受け始めてから約 1 年半、
セミナー、レッスンを受講し、
「学んでいることは頭ではわかった」
けれど、実際に私自身の 奥深くでこれだ！
という実感が持てないままだなあという
思いも感じながらこれまで進んできました。
そして今、
最近になってやっとハッキリわかったことは、
今まで、「私は本当にかわいそうな生き方」を
していたんだなあということです。
常に他人優先、自分のことは後回し、
自分の本当の声は聞かずに、
本当の自分を知ろうとせず、
感情に蓋をして我慢をしてきました。
私は大丈夫、といいつつ、モヤモヤし、
自分を信じて認めてあげることができず、
そのイライラを家族、特に夫(^^;）にぶつけ、
さらにそんな自分はダメだ、と反省し、
自己 嫌悪に陥る…、
そのような自分のことが
好きではありませんでした。
自分を大事に、自分を認める、
自分を愛する、ということは、
一体どういうことなのか？
レッスンで学んでいくうちに、
できているようなできていないような・・・
というのが最初 にもお話しましたように
正直な感覚でしたが、
今は、自分と向き合い、
「ああ、つらかったんだね」
「寂しかったんだね」
「頑張ってたんだね」と認めてあげること、
愛することができるようになりました。
本当の自分を知っていく、
本来の自分と再会する旅は、
とてもワクワクし、
私の魂が満たされているのがわかります。
もう、かわいそうな生き方は、
卒業です！
卒業した結果、
夫に本音で話せることが増えてきました。
これまで、私は、
思いはあるのに、夫に遠慮して、
「どうせ否定されるだろう」
と勝手に分厚い妄想の壁を
夫との間に作り、
その壁に向かって話し、
しかもすべてはね返ってくる、
というような会話をしていました(^^;。
そして、先日、夫から言われたのは、
「押し付けられている」感じていたこと、
そして、
「話してもどうせ無理だろうなあ」と、
話すのを途中でやめることもあった、
というのです。
わあ！なんと！全く同じだった！！
私は「どうせ否定されるだろう」
夫は「話しても無理だろう」と
お互いに話をしない選択をしていました。
やっぱり、夫は自分の鏡だったんだなあ、
と、うすうす感じていたことを
夫の口から直接聞けたのは大きな一歩でした。
そして、
「そんな自分を変えたかったから
学び続けているんだよ」と話したら、
「もう変わったから、学びに行かなくて
いいんじゃない？」と言われました(笑)。
これもひとえに、
仲間とともに学び合ってきたおかげです。
私たち夫婦は小児科医なのですが、
これからは、
心地いいコミュニケーションをとって、
お互いのやりたいことを応援できる
関係性の中で、
私はこれからも本質的な学びを続け、
つぶつぶ料理と天女の学びを生かした医療を
実践し、幸せな世界、未来を創造して
いきたいと思っています。
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