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食と子育てのお悩みなら任せて!
4児のママが教える楽ちん健康子育て
おまけに夫とラブラブの秘訣も教えちゃう♪
岩手・仙台 未来食つぶつぶ料理教室つばさ
つぶつぶマザー伊藤信子です。
※次男が作ってくれた甘酒アイスでおやつタイム
夏休みの終わりごろ・・・小5の次男が体調不良に。
喉が痛い、体もだるい、と言って横になっていたと思ったら、次の日は鼻水が出る。。。
夏風邪でも引いたかな?
なんて思ったのですが・・・
次の瞬間、
いやいやいやいや~
そりゃ当たり前だよ~
って、私も夫も異口同音に叫んでいました(笑)
だって、答えは簡単!
・・・
・・・
果物の食べ過ぎです!
夫の実家に桃の木があって、お盆に行くと、ちょうど食べ頃
お盆期間中はもちろん、雫石に戻ってくる前には箱一杯にもいでもらってきて、
さらに、冷凍の煮た桃までもらってきて、
果物好きの次男は、家族の目を盗んでせっせと食べていたみたい。
彼はすごく陽性なタイプなので、陰性の果物を多少食べ過ぎても普段は何ともないのですが、
さすがに今回は食べ過ぎたみたい。
夫は「桃の呪いだ~!」って冗談で言ってましたが、
私は次男に果物禁止令を出して、さらに、醤油番茶やくず湯など、体を温めるものを飲むように伝え、「だから言わんこっちゃない」と、お説教(笑)
それでも懲りずに「今日も(果物を)食べたい、、、」と言うので、食べるなら、ヒエ粉のつぶプルに混ぜるとか、バナナは甘酒アイスに刻んで入れるとか、穀物&塩と一緒に食べること!と教えました。
(行動力のある次男は、さっそく自分で黒ゴマバナナの甘酒アイスを仕込んでいましたよ)
※おかげでおやつは黒ゴマバナナ甘酒アイスバーになりました
多分、これで学ぶことでしょう。
今回はすごく分かりやすい例でしたが、
自然のものだからと言って果物の食べ過ぎには要注意ですし、一般に食べ過ぎが続くと胃腸の疲れから風邪をひくことも多いです。
でも、
シンプルな食と体の仕組み
温める食べもの、冷やす食べもの
といったルールを知っていると、いざというときも今回の私と夫のように焦らずにすみます。
また、一時的に食が乱れたとしても、
戻る場所がある(=基本の食を知っている)
体の持つ回復力・自然治癒力を信頼している
ので安心していられるんですね。
しかも、その結果、気がついたら、ここ何年も我が家は
医療費ゼロ!
※大人の歯科の定期健診を除く
ちなみに、未来食セミナーScene(シーン)1~3を受講すると、その全貌が分かります。
オンラインで学べる入門講座でそのエッセンスをお伝えしていたので、「えっ、知りたい!!」と思った方は、まずはここからどうぞ♪
今日も読んでくださってありがとうございました!