インド鉄道をネット予約ではなく駅で予約をする方法を説明します。

 

1.乗りたい列車を決める

ixigoなどのサイトで乗りたい列車と空きを確認します。

今回は例としてChennai Egmore駅からKanniyakumari駅に行くと仮定します。

サイトを確認したところ通常席は売り切れでTatkal(前日発売のシート)のみしか空いていません。

(Tatkalでなくても流れは同じです)

ここで必要な情報を確認します。

・列車番号と列車名(例:12633 KANYAKUMARI EXP)

・乗車日dd/mm/yyyy(例:30/01/2024)

・座席クラス(例:2A)

・乗車駅名と駅コード(例:Chennai Egmore(MS) )

・降車駅名と駅コード(例:Kanniyakumari(CAPE) )

 

2.駅に行く

ペンとパスポートを持って駅に行きReservation Officeを探します。

(Tatkalの場合予約開始は10:00から(SL席のみ11:00)なので30分前に行けばいいと思います)

(画像はChennai Egmore駅のReservation Office)

 

中に入ると机などに予約シートが置いてあります。

1枚とって記入していきます。

 

3.申請用紙の記入

下記に記入例を示します。赤文字部分が最低限あればOKです。

(相席した現地人に聞いたのでまあ合ってると思います)

上から順に

・列車番号と列車名(例:12633 KANYAKUMARI EXP)

・乗車日dd/mm/yyyy(例:30/01/2024)

・座席クラス(例:2A)

・予約人数(例:1)

・乗車駅名と駅コード(例:Chennai Egmore(MS) )

・降車駅名と駅コード(例:Kanniyakumari(CAPE) )

・電話番号(インドの番号なければ日本のでもいい)

・名前(例:Tarou Tanaka)

・国籍(例:Japan)

・性別(例:M)

・歳(例:20)

・座席の位置(例:SideUpper)※書いても考慮してくれない場合がほとんど

 座席の位置は3段寝台ならLower,Middle,Upperと通路沿いのSideLower,SideUpperなど。

 

・申請者の名前(例:Tarou Tanaka)

・ホテルの住所(適当に調べて書いてください)

・電話番号(インドの番号なければ日本のでもいい)

・申請日と申請時間(例:29/01/2024 10:00)

・サイン

Tatkalの場合は紙上部の余白に「Tatkal」と記入

 

4.予約

記入した申請用紙を持って並びます。

カウンターで用紙とパスポートを渡します。

料金を言われると思うので渡します。

チケットをもらえます。

 

チケットに記載の10桁のPNR番号をixigoアプリなどに打ち込むとスマホで席の確認や遅れ情報が出るので便利です。

ホームは変わるので必ず駅の電光掲示板で確認してください。

現地予約の場合はこちら↓

 

 

インド鉄道の予約はIRCTCというサイトから行う。

登録方法

①まずIRCTCのサイトに行く

 

②アカウント作成画面に行く

REGISTERをクリックする。

(表示がない場合は上部の4本線を押しLOGINをおしてからREGISTERを押す)

 

③Basic Detailsを入力

ユーザー名やパスワードなど順番に入力しContinueを押す。

(ユーザー名は本名でなくてよい)

 

④Personal Detailsを入力

下の名前と苗字はパスポートと同じ表記にする。

(すべて大文字にしても勝手に先頭のみ大文字で後小文字に変更される)

電話番号は日本からの登録の場合、国コード81、電話番号の先頭0を外す。

インド国外からの登録は100ルピー+手数料(合計200円ちょっと)かかる。

入力が終わったらContinueを押す。

 

⑤Addresssを入力

住所を入力してREGISTERを押す。

確認のポップアップが出る(内容:メールと電話番号は認証に必要だからあってるか?登録料必要だぞ)ので確認したらOKを押す。

これで仮登録が完了し、メールが送られる。

 

⑥初回ログインと支払い

IRCTCのサイトに行く

上部のLOGINを押す。(なければ上部の4本線を押すと出てくる)

 

登録したユーザー名とパスワードを入力し、表示された文字列を入力する。

OTP~は視覚障害がある方のオプションなのでチェックはせずにSIGN INを押す。

 

このような表示がでるので、Multiple Payment Serviceを押す。

支払サービスの設定ボタンが出るのでどちらか選択する。(ネットを見ると下の方がおすすめとのこと)

Make Paymentを押す。

 

支払い画面が表示されるのでクレカ番号を入れる。

今回は手数料込みで122.87ルピー(224円)と表示された。

 

⑦電話番号とメールの認証

このような表示が出たら、電話番号とメールが正しいか確認の上Verify Email Id with OTPを押す。すると、電話の方はSMSが飛んでくるのでコードを入力、メールの方はメールが来るのでコードを入力する。

 

電話とメールが認証出来たらYour account is verified successfully. Click here to login again.を押して再ログインする。

 

これでアカウント作成が完了した。

 

予約方法

IRCTCにログインしたら、
乗る駅、降りる駅、乗る日付、クラス、種類を入力する。

条件である下記を満たした画像をアップロードするも「Please upload jpg or jpeg image only.」との表示がでた。

*フォーマット - JPEG

*サイズ – 最小 10 KB、最大 1 MB

*最小サイズは 350 ピクセル (幅) x 350 ピクセル (高さ) です。

*申請者がアップロードする白い背景の最近の正面写真。

*最近の写真として使用するためにパスポート画像をトリミングしないでください。できれば白/明るい色の背景を持つ、鮮明な正面写真をアップロードしてください。

 

解決方法

Adobe Photoshopを使って正方形に切り抜いたが、カラープロファイルが埋め込まれていたことでエラーになっていた模様。
書き出し→書き出し形式→カラープロファイルの埋め込みのチェックを外す→書き出し
これで再度アップロードすると成功した。
 
他にもファイル名に拡張子部分以外のドットが入っているといけないという話もあるので、ファイル名はできるだけ単純に(visa.jpgなど)するとよい。もちろん日本語は使わず英文字で

注意:こちらの記事は2024/1/15時点のものです。最新情報はバングラデシュ大使館の公式HPをご覧ください。

今回の記事では観光ビザの取得を行っています。

必要なもの

・パスポート(有効期限6カ月以上、余白2ページ以上)

・ビザ申請書(後ほど作成)

・顔写真(35*45mm)

・帰りの航空券の予約書類(必ず印刷すること)

・ホテルの予約書

・パスポートのコピー

 

申請書類の作成

・ビザ申請サイトにアクセスする

I have read the above information and the relevant guidance notesのチェックボックスにチェックをいれNext。

メールアドレスを入力し、セキュリティ用の読みにくい文字を入力しNext。

・1ページ目を記載

もちろん名前住所などはすべて英文字で入力してください。

写真もアップロードしておきましょう。(申請書に表示されるが、その上からちゃんとした写真を貼らないといけない)

・2ページ目

ビザの登録の種類を選択「NEW VISA APPLICATION(ビザ新規申請)」

・申請サイトのIDパスワードを記録

ポップアップが表示されるので、Logon Application IDとPasswordを記録しておく。
確認したらOk。

・3ページ目

パスポート情報を入力する。

・4ページ目

日本国籍の場合ビザは無料なので何も記入せずにNext。

・5ページ目

滞在目的や日数などを入力。
ここに記載した日数でビザの日数(15,30,60,90日)が決まるそうなので少し長めに申請するといいかも。
観光ビザはシングルエントリーのみなので「Intended Number of Entries」は「SINGLE」にする。

・6ページ目

一番上の項目は触らなくていいらしい。ビザの申請場所を選択、例「TOKYO JAPAN」。

・7ページ目

申請書類のチェックリストが出る、TOURISTビザの場合は「Passport Copy」と「Photo」にチェックを入れるとのこと。

・最終確認ページ

最終確認が出来たら下のチェックボックスにチェックを入れNext。

・ダウンロードページ

Download & Print Completed Applicationをクリックして申請書のPDFをダウンロードする。

・すべてのページを印刷

印刷したら、3枚目右下のSignature欄のローマ字名前の上にパスポートと同じサインを消えないペンで書く。
写真を張り付ける。※印刷したPDFにも画像があるが、上から写真が貼られていないと受理されない。

 

申請書提出

パスポート、申請書、帰りの飛行機の予約PDFの印刷物、ホテルの予約PDFの印刷物、パスポートのコピー

を持って大使館に向かう。

大使館のビザ申請受付時間は土日休日以外の平日10:30~11:30とのこと(大使館のドアには10:30~12:00と掲示されていてHPと違うがよくわからない)

※受付時間は変更になっている可能性があるのでHPで確認してください。

バングラデシュ大使館は麹町1番出口から徒歩5分にある。

 

守衛さんにビザ申請に来た趣旨を伝えると超簡易的な手荷物検査がある。

ゲートをくぐってすぐ左に進んで奥で右に曲がり一番手前のドアがビザ申請所なので入室する。

カウンター脇の発券機から日本語を選択すると番号札が出てくるので待機する。

基本的に一人あたり特に何もなければ5分程度。

番号が呼ばれたらカウンターで、パスポートと写真付き申請書と帰りの航空券を提示する。

※自分の前の人が航空券をスマホで見せたら、印刷してと追い返されていたので印刷して持っていくこと。

自分の場合はホテルの予約書は要求されなかった。念のため持っていくことを推奨。

受付の方が書類をチェックして問題なければ返却日が書かれた紙を渡されて終了。

※この用紙はビザ受け取りに必要なのでなくさないように!

今回は2024/1/15申請で受取日は2024/1/23なので8日後でした。

 

ビザ受け取り

指定された日付は用事があったので翌日の2:00~3:00の間に再度大使館に出向く。

引き換え書を渡して、パスポートを返却してもらい完了。

ちなみにビザの写真は、上から貼ったものではなく申請時にアップロードした画像でした。

すべて自己責任です

 

Xiaomi 13T /13T Proの通常版は地域を日本,韓国以外に設定することでデフォルトのカメラアプリの設定にシャッター音の項目が表示されます。

 

ですが、キャリア版では上記の操作を行っても、設定項目が表示されません。

 

12T Proでは使えていたカメラ無音化Plusは、13Tで使ってみるとカメラ起動直後は無音ですが徐々に音が大きくなるというバグがあるので使えません(23/12/17現在)

 

MediaTek Engineer Modeで無音化

13TシリーズはSoCがDimensityなのでMediaTek Engineer Modeで無音化する。

13T以外のMediaTekのSoCのスマホでも塞がれてなければ可能だと思われる。

 

①開発者モードを有効化

 設定→デバイス情報→MIUIバージョンを連打(ロゴじゃない方)

②EngineerModeの起動

 電話アプリで「*#*#3646633#*#*」入力

③Audio Playbackを開く

 EngineerModeが起動したら、2回左スワイプをしてHardware Testingの項目に行く

 Audio→Volume→Audio Playback

④Audio Playbackの設定を変更

 上から2つ目の「System」を「Enforced_Audible」に変更、3つ目の「BT A2DP」を「Speaker」に変更。

 Index15の値を「255」から「0」に変更(無音化ではなくシャッター音の音量を変えたい場合は255~0の間で調整)

 一番下のSETボタンを押す

 

 ※Bluetooth接続時や、有線イヤホン接続時にシャッター音がなってしまう場合は、上から3つ目の項目を「BT A2DP」から「HEARING_AID」まですべてで、上記の操作を行う。

 (「BT~」系と「Headset+Speaker」と「USB」だけでいいような気もするけど未検証)

 

無音化完了

環境

Xiaomi 13T(XIG04)

MIUI14.0.3

 

Xiaomi 12T Proの無音化はこちら↓

 

 
 

Xiaomi 13T / 13T Proの無音化はこちら↓

 

 

すべて自己責任です

 

Xiaomi 12T Proの通常版は地域を日本,韓国以外に設定することでデフォルトのカメラアプリの設定にシャッター音の項目が表示されます。

 

ですが、ソフトバンク版では上記の操作を行っても、設定項目が表示されません。

 

現在確認できているやり方は3つあります

1.カメラ無音化Plus等で標準アプリを無音化
2.GCamを入れる
3.他無音カメラを入れる
 

1.カメラ無音化Plus等で標準アプリを無音化

Android13で標準カメラを無音化できるアプリとして、カメラ無音化Plusがあります。

値段は買い切り400円となっています。

導入方法

①インストール

②ウィザードに従って、ユーザー補助設定、通知設定を行う

③再起動する

 

メリット

・標準アプリで無音化可能

・ショートカット・ウィジェットで機能のOnOff可能

デメリット

・カメラの起動に毎回1.5秒程度かかる

・音楽を流しながら起動すると途切れる

 

起動に1.5秒程度かかるのでショートカットを作成し無音化したいときだけONにする運用がおすすめ。

 

2.GCamを入れる

UIに人気の高いGoogleのカメラを導入する。

「GCam apk Xiaomi 12T pro」などで検索し、apkを拾ってきてインストールする。

自分は下記のBSGを入れてみた。

アプリをインストールしたら起動して、設定、その他の設定、カメラの音をオフ

 

メリット

・GCamが使える

・音声が途切れない

デメリット

・たまに起動しない(標準カメラのタスクを切ればOK)

・広角、標準は使えるが望遠のピントが合わない

・標準カメラと比較して画像処理が弱い気がする

 

3.他無音カメラを入れる

よくある無音カメラを入れる

 

メリット

・そこそこ安定

デメリット

・レンズ切り替えができない

・処理の質が悪い

 

環境

Xiaomi 12T Pro (A201XM)

MIUI14.0.1

Redmi Smart Band 2には多くの文字盤が用意されていますが、なぜか秒数もわかるスタイルがほとんどありません。自分で設定する際にわかりやすいように一覧でまとめてみました。

※アップデート等で変更がある可能性があります。最終的にはご自身で判断してください。

デジタル文字盤

Gadget(0.05MB)

Complex Multifunctional(0.09MB)

 

アナログ文字盤

Strap camouflage(0.12MB)

Driver(0.20MB)

Flightradar24にADS-Bデータをフィードすると、無料でビジネスプラン(本来4千円/月)が使えるらしいのでやってみた。

 

用意したもの

・家に転がってた Raspberry Pi 2
8GBのmicroSD付き
 

・RTL2832Uが乗ってるドングル

アリエクで1250円だった。(付属のアンテナは1090Hz非対応)

・広域アンテナ(1090MHzが受信できるやつ)
密林で1400円くらい。性能は微妙だった
 
・MCXオス⇔BNCメスの変換
 

 

 

手順

1.PCでRaspberry Pi ImagerでmicroSDにRaspberry Pi OSを入れる。

2.pi2はwifiついてないので有線LANで接続、アンテナを付けたドングルも接続する。

3.同じネットワークにつなげてるPCでSSHする

cmdで「ssh ユーザー名@ホスト名」でyes、次にパスワードを打つ。
※パスワード入力時画面には反映されないが打てているので、打ち終わったらエンター

4.fr24feedを入れる

結構待つ
Step 1.1 (メールアドレス入力)
$:「メアド」
 
Step 1.2 (再作成の際などでsharing keyあるなら入れる)
$:なにも入れずにエンター
 
Step 1.3
$:「yes」
Step 3.A(アンテナ設置場所の緯度)
$:「緯度を入力」
Step 3.B(アンテナ設置場所の経度)
$:「経度を入力」
Step 3.C(アンテナ設置場所の高度をフィートで)
$:「高度をフィートで入力」
 
Step 4.1 (受信機のタイプ)
$:「1」
Step 4.3 (引数は空欄でよい)
$:「」
 
Step 5.1
$:「yes」
Step 5.2
$:「yes」
ちょっと待つ
 

5.fr24feedのエラー対処

Settings saved, please run "sudo systemctl restart fr24feed" to use new configuration.
Job for fr24feed.service failed because a timeout was exceeded.
See "systemctl status fr24feed.service" and "journalctl -xe" for details.
的なエラーが!

ここを参考に修正

sudo dpkg --configure -a 」

「sudo /usr/lib/fr24/install_dump1090.sh」

待つ

fr24feedを再起動

「sudo systemctl restart fr24feed.service」

「sudo systemctl start fr24feed」
現在状況を確認
「fr24feed-status」
FR24 Feeder/Decoder Process: running.
FR24 Stats Timestamp: 2023~.
FR24 Link: connected [UDP].
FR24 Radar: *******.
FR24 Tracked AC: 0.
Receiver: connected ( MSGS/ SYNC).
FR24 MLAT: not running ... failed!
なんかうまくいってなさそうと思ったけど5分後にもっかいやってみたら治ってた。

6.ブラウザから確認

ブラウザで下を入力

「http://ラズパイのIPアドレス:8754/」

 

始まりはミラーリング時のエラー、そこから実質EドライブのHDDを変更することに!

※昔CドライブのSSDの容量が少なかった名残でEドライブにドキュメント等のシステムドライブを置いています。

概要

アマゾンで8TBのHDD(WD80EAZZ)が実質1.1万円ということでミラーリング用に購入しました。
そして満を持してディスクの管理からミラーリング...
 
「ディスクの管理コンソールのビューが最新の状態でないため、操作を完了できませんでした。タスクの最新の情報に更新を使ってビューを最新の情報に更新してください。問題が解消されない場合は、ディスクの管理コンソールを閉じてからディスクの管理またはコンピューターを再起動してください。」
 
え?
とりあえずググってみる。
某海外ソフト、マイク〇ソフト、個人サイト、とりあえず全部見るも自分の症状と合致しない。
英語で調べるも無理。
ディスクの管理を最新にしたり再起動したりしても無理。
 
試しにボリューム縮小して、新たなボリュームを作成しミラーしたところ成功。
よってディスクの問題ではなくパーティションの問題であると予想。
 
知恵袋で知識を借り、diskpartでミラーの追加を試した。
select vol E:
add disk=空のHDD
結果はエラー
「仮想ディスク サービス エラー:ディスクの拡張情報が壊れています。 DiskPart は、最新の状態ではないオブジェクトを参照しています。 RESCAN コマンドを使用してオブジェクトを最新の状態にしてください。 問題が解決しない場合は、DiskPart をいったん終了して再起動するか、 コンピューターを再起動してください。」
 
どうやらディスクの拡張情報が壊れているらしい
 
今使ってるPCは7年近く使っていて、Eドライブも1TB→2TB→3TB→8TBと数回にわたりクローンで引き継いできたもの。
たぶんどこかで拡張情報が壊れたんだろう。
 
どうしようもないので、Eドライブを新に買ったHDDに移して、既存の方はフォーマットしてミラーすることにする。
 
ここで問題となるのは、
・Eドライブにシステムフォルダがある
・多くのソフトをEドライブに入れている
・クローンソフトを使用すると同じ問題が出る可能性が高い
 
このことから方針としては、
1.空のHDDに新なドライブを作る
2.robocopyでEドライブの中身をすべて新たに作ったドライブにコピー
※robocopyを使う理由はタイムスタンプ等の付加情報もコピーするため+使いやすいため
3.ドライブレターを交換
4.旧ドライブを削除し、新Eドライブをミラー
 
という流れで行うことにした。
 

やり方

1.新しいHDDにドライブを作る(今回はFドライブとした)

※画面撮りですいません
ディスク1(既存のディスク)がダイナミックディスクなのはミラー追加を試したときになったから。

2.robocopyでコピー

今回は"【robocopy】Windows のデータをコマンドで移行する"を参考に管理者権限のCMDで下記を実行

「robocopy E: F: /MIR /DCOPY:DAT /COPYALL /IM /IT /XD "System Volume Information" "`$RECYCLE.BIN" /R:0 /LOG+:C:\robocopy.log」

とくに触らず10時間ほど(約3.7TB)でコピーが完了。

Fドライブの中身とlogを確認して正常だったら次に移る。

3.ドライブレターの交換

ディスクの管理から、ドライブ文字とパスの変更からEドライブのドライブレターを削除
デスクトップが見つかりません等の警告が出るも無視して
FドライブをEドライブに変更
そして再起動する。
デスクトップの配置が変わったものの移動に成功

4.既存のボリュームを削除

動作が正常なことを確認しボリュームを削除

※HDDの交換が目的の方はここまでです

5.ミラー

ついでに一応ダイナミックをベーシックに変更しておく。

そして目的であるミラーの追加!

「十分なディスク領域がないので、この操作を完了できません」

は?100MBくらい未割り当てを作っているはずなのにこんな表示が出ました。

さっき消してすべて未割り当て領域のディスク1を試しにダイナミックに変更してみようとすると同様の警告が。

また毛色の違う警告が出ているようです。

一旦適当なドライブを作って再度削除してみました。

すると、なんと成功!

 

このまま同期が終わるのを待って終了です

 

普通にIMEからツールでtxtにエクスポートして、zipに圧縮してGboardにインポートするとうまくできなかったので調べてみた。

方法だけ知りたい人は実験項を飛ばして方法項をご覧ください。

実験

いったんGboardでエクスポートしたファイルを確認する。

PersonalDictionary-~.zip/dictionary.txt

"よみ(tab)文字(tab)ja-JP"という形式

 

一方IMEは

"よみ(tab)文字(tab)品詞(tab)ユーザーコメント"という形式

テストしてみたところ"品詞"を"ja-JP"に変更すればよい

ユーザーコメントは反映されないが、そのままでも問題ない

"!~"は"#~"と同様でそのままでも問題ない

 

方法

IMEユーザー辞書ツールを開く

ツールから一覧の出力を選択

適当な場所に保存

メモ帳で

最初の"!"から続く文を消す(消さなくてもいい)

品詞を"ja-JP"に変更(メモ帳の置き換え機能等で、名詞、短縮よみ、人名、等を置き換える)

名前を付けて保存でファイル名を英数字にしてかつ文字コードをUTF-16 LEからUTF-8に変更

txtファイルを圧縮しzipにする

※txtとzipの名前は英数字にしないとうまくインポートできない)

スマホにファイルを移しGboardの設定から、

単語リスト/単語リスト/日本語

の右上の三点を押しインポートでファイル選択

これでインポートできました。