注意:こちらの記事は2024/1/15時点のものです。最新情報はバングラデシュ大使館の公式HPをご覧ください。

今回の記事では観光ビザの取得を行っています。

必要なもの

・パスポート(有効期限6カ月以上、余白2ページ以上)

・ビザ申請書(後ほど作成)

・顔写真(35*45mm)

・帰りの航空券の予約書類(必ず印刷すること)

・ホテルの予約書

・パスポートのコピー

 

申請書類の作成

・ビザ申請サイトにアクセスする

I have read the above information and the relevant guidance notesのチェックボックスにチェックをいれNext。

メールアドレスを入力し、セキュリティ用の読みにくい文字を入力しNext。

・1ページ目を記載

もちろん名前住所などはすべて英文字で入力してください。

写真もアップロードしておきましょう。(申請書に表示されるが、その上からちゃんとした写真を貼らないといけない)

・2ページ目

ビザの登録の種類を選択「NEW VISA APPLICATION(ビザ新規申請)」

・申請サイトのIDパスワードを記録

ポップアップが表示されるので、Logon Application IDとPasswordを記録しておく。
確認したらOk。

・3ページ目

パスポート情報を入力する。

・4ページ目

日本国籍の場合ビザは無料なので何も記入せずにNext。

・5ページ目

滞在目的や日数などを入力。
ここに記載した日数でビザの日数(15,30,60,90日)が決まるそうなので少し長めに申請するといいかも。
観光ビザはシングルエントリーのみなので「Intended Number of Entries」は「SINGLE」にする。

・6ページ目

一番上の項目は触らなくていいらしい。ビザの申請場所を選択、例「TOKYO JAPAN」。

・7ページ目

申請書類のチェックリストが出る、TOURISTビザの場合は「Passport Copy」と「Photo」にチェックを入れるとのこと。

・最終確認ページ

最終確認が出来たら下のチェックボックスにチェックを入れNext。

・ダウンロードページ

Download & Print Completed Applicationをクリックして申請書のPDFをダウンロードする。

・すべてのページを印刷

印刷したら、3枚目右下のSignature欄のローマ字名前の上にパスポートと同じサインを消えないペンで書く。
写真を張り付ける。※印刷したPDFにも画像があるが、上から写真が貼られていないと受理されない。

 

申請書提出

パスポート、申請書、帰りの飛行機の予約PDFの印刷物、ホテルの予約PDFの印刷物、パスポートのコピー

を持って大使館に向かう。

大使館のビザ申請受付時間は土日休日以外の平日10:30~11:30とのこと(大使館のドアには10:30~12:00と掲示されていてHPと違うがよくわからない)

※受付時間は変更になっている可能性があるのでHPで確認してください。

バングラデシュ大使館は麹町1番出口から徒歩5分にある。

 

守衛さんにビザ申請に来た趣旨を伝えると超簡易的な手荷物検査がある。

ゲートをくぐってすぐ左に進んで奥で右に曲がり一番手前のドアがビザ申請所なので入室する。

カウンター脇の発券機から日本語を選択すると番号札が出てくるので待機する。

基本的に一人あたり特に何もなければ5分程度。

番号が呼ばれたらカウンターで、パスポートと写真付き申請書と帰りの航空券を提示する。

※自分の前の人が航空券をスマホで見せたら、印刷してと追い返されていたので印刷して持っていくこと。

自分の場合はホテルの予約書は要求されなかった。念のため持っていくことを推奨。

受付の方が書類をチェックして問題なければ返却日が書かれた紙を渡されて終了。

※この用紙はビザ受け取りに必要なのでなくさないように!

今回は2024/1/15申請で受取日は2024/1/23なので8日後でした。

 

ビザ受け取り

指定された日付は用事があったので翌日の2:00~3:00の間に再度大使館に出向く。

引き換え書を渡して、パスポートを返却してもらい完了。

ちなみにビザの写真は、上から貼ったものではなく申請時にアップロードした画像でした。