星猫しっぽこれまでの経過猫あたま星

2018年8月、第一子となる娘を妊娠9ヶ月で亡くしました。

娘の子宮内胎児死亡の原因は先天性十二指腸閉鎖に関連した臍帯潰瘍だと言われています。

娘の病気についてはこちら↓↓↓


妊娠中の経過はこちら↓↓↓


娘は妊娠35週2日、身長49cm、体重2372gで産まれました。

その後、不育症検査を受けました。
結果はこちら↓↓↓

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先日行った採卵。
最終結果を電話で確認しました。




凍結できた卵は・・・






5日目胚盤胞1個(3AB)



3日目初期胚1個(10分割のグレード2)





以上となりました。







うーん、何というか微妙〜。
いや、どっちかっていうとちょっと残念な気持ちの方が強いかもニヤニヤすみません、こんな事言って。胚盤胞1個できてるんだから有難いことですよね。気分を害された方申し訳ございません。




胚盤胞になった事はとても嬉しかったのですが・・・ただ数がね・・・




正直、採卵した日に15個の卵が採れたと聞いた時には、もう少し胚盤胞になってくれるんじゃないかと期待しちゃってました私。欲が出ちゃってましたね。反省です。






うーん、個人的にですが、今回の採卵は何というか、前回の採卵から確実に歳をとっているんだなと痛感させられる結果となりました。


採卵数に比べて受精卵の数が少なかったり、分割スピードが遅い卵が多かったりして、卵の質が落ちているように感じてしまいました。



そして今回も前回同様、全て体外受精(ふりかけ)にしましたが、11個の成熟卵のうち6個正常受精、5個受精せずという結果だったので、次回の採卵時には顕微受精も取り入れて、受精卵の数を増やせるようにしてみたいと思いました。






今回私は、3日目の培養結果を聞いた時、
これはもしかして1つも胚盤胞にならないかもしれないと何となく思いました。そのため1回は確実に移植できるように、3日目に10分割のグレード2の初期胚を先に凍結してもらいました。



その後、ありがたいことに1つ胚盤胞になってくれましたけどね。ホント1個でも育ってくれて良かった〜という思いです。
3ABというグレードはどうなんでしょうか・・・
娘を授かった時の卵は4AAの胚盤胞だったので、3ABの胚盤胞で無事に着床して成長してくれるのか心配ではありますが、グレードはあまり関係ないとも聞くのでなるべく気にせずいきたいと思います。



それよりも頑張って胚盤胞まで育ってくれた貴重な卵ちゃんの力を信じたいと思います。




移植の時期については未定です。まずは採卵をする事だけに集中してこれまでやってきました。



今後、早めに移植するのか、しばらく休むのか、再び採卵して貯卵するのか、旦那と相談しながらゆっくり決めていこうと思います。


心身のバランスが整い、母になるぞ!という前向きな気持ちの時に卵ちゃんたちを迎えに行きたいと思います(*^▽^*)待っててね〜。



かんなちゃーん、今回凍結できた卵ちゃんたちは弟か妹になる子なのかな?これからも見守っていてねおねがい母ちゃん、頑張るよ〜!!



最後まで読んでくださりありがとうございましたニコニコ