東京・神奈川観光⑦3日目~アートアクアリウム美術館 | 3児のおやつ母さんの株日記♪

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親の遺産が入ったのをきっかけに、
2021年7月より、個別株(現物のみ)・積立NISAを始めました。
2022年5月からは、iDeCoも開始。
株以外にも、3人の子供達の事や、山歩き、日常のことも、備忘録として書いてます。

(3日目の続き)
皇居東御苑を後にして、
アートアクアリウム美術館 GINZAへ~ビックリマーク
スマホナビでは、徒歩で27分です。
徒歩30分圏内なら、街並みを見ながら歩いてます。
持ち株さんや、気になる株さんの、
企業ビルを「へ~キョロキョロ飛び出すハート」と見ながら…笑
 
テクテク歩いてたら、遠くに東京駅(丸の内口)見っけビックリマーク
せっかくなので、寄り道音譜
横に長~いので、カメラに全部収まりきらないあせる
1日目・2日目に見た、八重洲口とは、
全く趣が違いますね~ニコニコ
(というか、私の東京駅のイメージは、コチラの丸の内口です)
 
 あしあとあしあと黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま
 
アートアクアリウム美術館のある、
銀座三越に着きましたビックリマーク
券売機で当日券を買うと、2500円だけど、
WEB経由で買うと、2300円がま口財布ラブラブ
公式チケットサイトの他、予約サイトのじゃらんでも、
同じ2300円だったので、当日&直前に、じゃらんで購入。
(因みに、アソビューでも検索してみたけど、出てこなかった)
平日だったからか(?)、すぐ入れましたウインク
 
春の企画展「めっちゃ桜!2024」
4/24まで開催中ですビックリマーク

 
様々な水槽と照明の演出の中で、
たくさんの金魚が泳いでいます金魚
とっても幻想的ですラブ
 
金魚の回廊
寺社建築に見られる回廊を表現。

障子リウム
室内から庭園の季節の移り変わりを楽しめる雪見障子をモチーフ。
 
 
金魚の滝
淡い光の中、波打ちながら重層的に連なる水の壁。
流れ落ちる水の裏側に回ると、舞い泳ぐ金魚を目の前に見ることができます。

金魚の石灯籠
神社仏閣に灯りをともす石灯籠をアレンジ。
灯籠の火袋部分が水槽となり、そのなかを泳ぐ金魚はまるで灯火のようにゆらめきます。
 
猪目リウム
日本古来から魔除けや福を招く意味合いで使われているハートのような文様、 猪目(いのめ)。
その猪目をモチーフとした窓が水槽となり、その窓から外に広がる景色のなかを金魚たちが優雅に泳ぎます。
 
 
 
手毬リウム
日本の伝統的な遊具である手毬。多彩な糸で織られた紋様と、その合間から金魚たちの優美な姿を覗くことができます。
十八の手毬が躍るように壁一面を飾る空間を演出。

 
 
新金魚品評
背の低い四角形の水槽の中を、優雅にゆったりと泳ぐ金魚。
水面まで顔をのぞかせた金魚を、上から眺めて鑑賞する作品。

 
 
オリガミリウム
沢山の金魚たちが泳ぐ、ひときわ大きな金魚鉢。
日本の美しき伝統「折り紙」に着想。

金魚の竹林
ぐるりと立ち並ぶ、水と光の泡の柱の中に、無数の金魚たちが乱舞。
まるで竹林の中にいるような静寂さと、優雅に泳ぐ金魚の美しさが相まった特別な空間が、光に包まれています。
 
 
 
提灯リウム
日本の昔ながらの照明である「祭り灯籠」をモチーフにした作品。
球体が拡大レンズの働きもして、金魚が大きく見えます。

金魚コレクション
珍しい品種を中心に、種類ごとにアートギャラリーのように展示。
 
 
 
フラワーリウム
華道家・假屋崎省吾氏とのコラボ企画。

 
 
 
天空リウム
天空に咲き誇る空想の花々を表現し、花咲く水槽が連なる幻想世界を描き出します。

新行燈リウム
日本の伝統的な照明器具である行燈をモチーフにした作品。
火袋には魔除けの意味合いを持つ麻の葉模様。
揺らめく炎のように光の中を泳ぐ金魚たちが道行をいざないます。
 
 
最後に…ショップ金魚

 
コラボアート(世界的に人気を博す多面的に活躍するトップクリエーターたちがアートアクアリウムをモチーフに作成した新作を展示)や、
歌川国芳コレクション(江戸時代末期の浮世絵師である歌川国芳の作品から、金魚と鯉が描かれているものを二十点余り収集し展示)等もありました。
 
 
色々な演出の中を、優雅に泳ぐ金魚は、
見ていて飽きませんね照れラブラブ
時間を忘れて、2時間近く居ました笑