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こちらの続きです。



  ひとり親家庭医療費助成制度


ひとり親家庭で、18歳までの児童と親の保険診療の本人負担分から1割又は初診時一部負担金を助成。

  • 18歳以上20歳未満で、学生や未就労等により親に扶養されている場合は特例あり。
  • 所得の制限額あり。




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3ヶ月に1回定期受診で8000円かかっている私にはとてもありがたい制度。
お薬代も含まれるよ。






  母子家庭自立支援給付金


ひとり親家庭の母及び父の就労による自立・就業を支援。


自立支援教育訓練給付金

指定する職業能力開発のための講座を受講した場合、受講料等の一部を支給。  


  • 支給額受講料の60%に相当する額を、20万円を限度に支給。


高等職業訓練促進給付金


対象資格 


看護師・准看護師・介護福祉士・保育士・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・臨床工学技士・言語聴覚士・歯科衛生士・歯科技工士・はり師・きゅう師・診療放射線技師・柔道整復師・視能訓練士・義肢装具士・調理師・製菓衛生師・自動車整備士・理容師・美容師・社会福祉士・栄養士・精神保健福祉士・助産師・

保健師・管理栄養士・シスコシステムズ認定資格・LPI 認定資格


  • 養成機関において6ヶ月以上のカリキュラムを修業し、資格取得が見込まれること。
  • 就業又は育児と修業の両立が困難であると認められること。
  • この給付金を一度も受給したことがないこと。

高等職業訓練促進給付金

1.修業期間中、最大4年間を対象に毎月支給

  • 非課税世帯 100,000円
  • 課税世帯 70,500円


*最後の12ヶ月については、月額4万円加算


2.高等職業訓練修了支援給付金

  • 非課税世帯 50,000円
  • 踝税世帯 25,000円



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受講料を差し引いてもかなり高額な給付額ですね。取りたい資格があるなら絶対活用するべき!





  ひとり親家庭高等学校程度認定試験合格支援事業


ひとり親家庭の親及び子の学び直しを支援。高等学校卒業程度認定試験に合格するための講座を開始・終了及び合格したときに、対策講座の受講費用の一部を支給。


1.通言制


受講開始時給付金①

  • 受講費用の40%に相当する額上限10万円


受講修了時給付金②

  • 受講費用の10%に相当する額①と合わせて上限12万5千円


合格時給付金

  • ③受講費用の10%に相当する額 ①②と合わせて上限15万円


2. 通学又は通学及び通併用


受講開始時給付金①

  • 受講費用の40%に相当する額上限20万円

受講修了時給付金②

  • 受講費用の10%に相当する額①と合わせて上限25万円

合格時給付金

  • 受講費用の10%に相当する額①②と合わせて上限30万円
  • 受講修了日から起算して2年以内に全科目合格した場合に支給





  ひとり親家庭学習支援事業


ひとり親家庭の中学生を対象に、学習支援ボランティアが学習支援や進路などの相談を指導しサポート。


内容

数学、英語を中心に、学校の勉強を補い、わからなくなった部分を、ボランティア講師が支援を行い、進路の相談も行う。

その他の教科についても相談に応じる。


受講料

無料



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子供の塾替わりに利用する人が多いみたい。塾代を考えるとかなりありがたい支援ですね。
障害児の利用は難しいみたいです。



まだまだ続きます