元獣医師だった私が

つぶつぶに惚れ込んで

セミナー講師にまでなった理由♡その3です。


タイトルにある、不妊。
私の場合は、1人目を授かったあと

31才の時に医師に

「閉経、不妊」と診断されました。


今日はそんな私の経験談を、

どなたかのお役にたつといいなあと思いつつ
お伝えしたいと思います。


アトピーっ子の長女出産後、

身体にいい食を模索し、


玄米と薄味の野菜の煮物を中心に

お肉、油もの、卵、乳製品は

アトピー治療のため
ほとんど食べない。


でも、甘いものは我慢できず食べちゃう。


そんななんちゃって菜食をしていた私は
どんどん体調を崩し、

身体も冷え切っていました。

産後の生理は2年たっても再開せず

産婦人科に行きました。
 

ひととおりの検査後、医師の診断は


「卵巣が委縮しているので、
あなたはもう閉経です。」


「ええっ・・・閉経って・・・

まだ30代前半ですけど!」

と驚くと


「あなた自分のこと

いつまで若い気でいるんですか。

最近は30代での閉経も増えています。

自然妊娠は無理なので、

もし2人目を希望するなら

すぐに不妊治療をしないと。

それでも妊娠の可能性は低いと思います」


と、告げる医師。


ショックで頭が真っ白になり、

そのあとこらえきれず、

待合室でわんわんと泣いたことを覚えています。

 

その後、夫とも話し合い、

幸い、長女を授かったのだからもういい。

不妊治療はしない、と決めました。

 

生理を人工的におこすために飲んでいた
ホルモン剤もやめました。

漢方薬もやめました。

 

人一倍健康や

食べるものに

気を付けて来たのに

なんでこんなことに

なっちゃったんだろう、

当時の私は

さっぱりわからず悲嘆にくれていました。

ホルモンバランスが崩れていたのもあり、

うつ状態のように
何をする気力もわかず、
笑うこともなく

 

仕事に行くのがやっと。

休日は義務のようにこどもの世話をして

ただただ疲れっ切っていて

これが続くのが

わたしの人生なら

いっそ早く終わればいいと

思っていました。

 

でも、その後未来食セミナーで

食と命の本当の関係を学んで

 

食のことを気を付けていたはずの自分が
どうしてそんなことになっちゃったのかが、

はっきりわかったんです。

 

そして

単にからだに悪いものを取らなければ

いいと思っていた

なんちゃって菜食が

どんなに危険かも。

 

 
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本当に必要な食は

 

何も難しくなく

シンプルで

料理が苦手なわたしにも

楽しく美味しく

続けられるものでした。

 

そして

医師に閉経だと告げられた私はその後、

 

次女と、長男

2人も自然妊娠で授かることができました。


来てくれてありがとうドキドキ

 

長男の時は

いちおう避妊していたつもりでしたが

40過ぎてまさかの妊娠でした。

高校時代の同級生からは
よっぽど卵子が若いんだね!と

言われたくらいです。

 

かつての私のように

なんちゃって菜食や

ストレスなどで生理が止まる

若い女性、実はけっこういるんです。

 

私の料理教室にも何人かいました。


皆、未来食セミナーを受けて
食を変えて

その後、薬なしで生理も復活しています。

長年不妊だった方も、自然妊娠しています。

 

つぶつぶの食に出会って10年。


自分や皆さんの経験から

つぶつぶの食べ方をしていれば
ちゃんと身体は本来の機能を

取り戻す!という
自信があります。

 

同じように悩んでる方に

ぜひ一度食を見直してみてほしいです。

 

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