義父の相続手続き。

 

 

司法書士さんが月末は多忙だそうで

お会いするのは5月以降か…

と思っていたところ、

 

ちょうど打診した日

(義兄がデイサービスへ行く日)

が予定が空いたと連絡が来まして。

 

 

義母に連絡したところ

「知り合いの〇〇さん(女社長)も

会社の司法書士さんを紹介できるよ、って」

 

・・・真顔

(あなたが紹介してと言ったのでしょ…)

 

 

私としては

わざわざ連絡して来てくれた司法書士さんに悪いので

義母を説得して会うことに。

 

一応、司法書士さんには

相談料を確認し(初回相談は無料でした)

「気まぐれなんでお願いするかわかりませんが不安

とお伝えしておきましたあせる

 

 

12年ぶりにお会いした司法書士さん。


 

ものすごく若かった印象があるんですが

そしてなんだかぽっちゃりしていた印象があったのですが

 

白髪まじりのスッキリとしたおじさまになっておられキラキラ

 

こういう言い方をすると上からですが

 

立派になられていました・・・デレデレ

(たぶん私より10歳は下だと思いますが)

 

さすがお話も上手でわかりやすく

右へ左へ行く義母の話も

うまく拾ってくれ滝汗

私が説明して理解できなかったことも

司法書士さんに明確に説明されると

すぐ納得してくれる泣き笑い

 

 

結果的にはお願いすることになりました拍手

 

義母はやっぱり

おばあちゃん知っている人に頼みたいし

自分で手続きできるとしても

何もわからないので、

お金がかかってもやってほしい」

と。

 

人の第一印象って大事だと思うんですよ。

この司法書士さんは12年前に1度会っただけだけど

私も義母も、いい印象を持ったんですよね。

 

以前、面接に行った事務所は

最悪だったなー。

 

 

 

今後は私は間に入らず

義母と直接やり取りしてもらいます。

 

 

 

うちの立場としては

相続を放棄しようと思っています。

これは娘も、了承しています。

 

うちも将来の心配は絶えないので

お金はあるに越したことはないけれど

 

義母も今後の生活があるし

(義父が亡くなったことで年金も減る)

パーキンソン病を患う義兄の

今後の生活もあるし

義実家で使ってほしいと思います。

 

また、今後は

義母の老後や義兄のお世話については

義弟にお任せしますお願い

という意思表示でもあります。

 

とりあえず、

今週中に住民票と印鑑証明を

役所へ取りに行ってこなければDASH!

 

 

 

義母から娘にお祝いを頂きました。

 

 

お年玉、入学祝、誕生祝を頂きました。

お金をやり取りする時、義母は必ず封筒へ入れます。

うちの母もそうでした。

(うちの父は「こづかいやるぞ~(お札ピラピラ札束)」という人だったネガティブ

なんぞかんぞ言って、義母と問題なく接することができるのは

価値観が似ているのだと思います。

 

 

私のエンディングノートに

この司法書士さんの名刺を貼っておこうと思います。