同居015|「保湿薬はもう自分で塗って」と息子に手渡されたもの

年金生活をきっかけに息子家族と同居。（妻とは死別）
同居の失敗談や、気を付けていることを舅目線で発信します。
同居中の方、今後同居予定の方の参考に少しでもなれば幸いです。
趣味の防災、散歩、釣りについても書いています。

トシオです。

前回の投稿、読んでいただき有難うございました。

私は毎年、冬になると背中が痒くなります。

おそらく乾燥なんですが、背中まで手が届かないので、自分でクリームを塗ることができないんですね。

なるべく湯船に入るときは、入浴剤を入れたりして、乾燥を防いでいます。

しかし今年の冬は乾燥が酷くて、ついに皮膚科で薬を処方してもらいました。

これがよく効くんですが、やっぱり自分で塗ることができず・・・

毎晩、息子に塗ってもらっていましたが、たまに塗り忘れると夜中に痒くて目が覚めてしまい、

息子を起こして塗ってもらう日もありました。

息子も夜中に起こされるのが迷惑だったのでしょう。

ついに先日、「もう今度からこれ使って自分で塗ってよ」と言って渡されたものがこちら。

【塗れる孫の手】

【背中に塗れる】孫の手軟膏クリーム簡単楽々（替えパッド2個付き）介護保湿散布手の届かない場所に伸び伸び革命

これが、なかなか良かったです。

先端の白い部分に薬を塗り広げてから、手にもって背中にあてると薬を塗ることができます。

薬の減りが少し早くなった気がしますが、息子に迷惑をかけずに済むので気が楽！

暖かくなってきたので、乾燥に悩むのもあと少しだと思いますが、もうしばらくこの商品のお世話になります。

それでは皆さん今日もお疲れ様です

トシオ