日本が長く失われていた力の源泉を再発見したことで興奮が渦巻く中、1つ、ほとんど問われないままになっている疑問がある。日本の支配者層にこれほど急激に針路を変えさせたのは何なのか、という疑問だ。
中国政府は、日本の施政下にある尖閣諸島(中国名・釣魚島)に対する領有権の主張を一段と強めている。安倍氏が自民党総裁――首相への前段階――に選出される直前には、中国全土の50余りの都市で激しい反日デモが起きた。日本が目的意識を持った指導者を見つけたとすれば、中国に感謝すべきなのかもしれない。
日本の安全保障に関する不安と経済の弱体化という意識の関係は、古くて根深い。
「富国強兵」は、1868年の明治維新後の日本の近代化のスローガンだった。安倍氏にとって、このスローガンは大きく鳴り響いている。一言で言えば、それは、日本の経済が弱ければ、自国を守る力も弱いことを意味する。
「経済も国防も強くなければならない」
日本政府が都内で開催した「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」では、出席者から万歳の声が上がった。安倍氏は国家主義を放棄したわけではない。経済を復活させるという同氏の使命も全く同じ衝動から生まれている。2月にワシントンで行った「Japan is Back(日本は戻ってきた)」と題した講演で、安倍氏はこの関係を明確にした。
「日本は常に強くなければならない。まず経済面で強くなければならず、国防でも強くなければならない」
David Pilling記者
詳細 英Financial Times 2013/5/10
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37757?page=2
本当に最近まで日本の指導者はろくなのがいなかった・・・
中韓があそこまでむちゃくちゃやらなければ、今の安倍政権はありませんでした。
経済が弱ければ国が弱くなるのは当たり前で、
日本経済が強くなれば韓国が弱くなる、だったら潰せばいいんです。
韓国経済が弱くなってサムソンやヒュンダイが無くなっても誰も悲しみません。
それどころが邪魔な世界中で訴訟を起こしまくってるパクリ盗人企業がな無くなって大喜びでしょうw
もちろん韓国は日本を恨むでしょうが、どっちにしろ恨み続けるんでしょう?
だったら踏み潰しといたほうがいいでしょう( ̄ー ̄)
そのためには礼儀正しくはもちろんですが、私たちももっと貪欲に生きてもいいんじゃないでしょうか?
日本国民も強くならないと!
あいつ蹴落としてやれ!(ニコニコしながらw)ぐらい思ってもいいんじゃない?w
国防に憲法改正は欠かせません。
私的には全体的に見直して欲しいんですが、今後また民主党のようなキチガイ政党が政権を取るような事があったら大変です><
ですからこれからも私達は徹底的に監視していかなければいけませんね。
中韓はわかるけど、アメリカやイギリスって日本ネタ好きねぇ~(^o^;)
弱小、小日本なんてほっといて下さい^^