こんにちは。
さて、今回は久しぶりに広島遠征編の続きです。今回もS58年秋に撮影した広島駅での深夜~早朝にかけてのカットの中から6枚ほど載せてみましたので、宜しければご覧ください…。
なお前回の「広島駅での㋵」の記事はこちらからどうぞ。
まずは電車から…
115系+111系(広セキ)
広島シティ電車としてデビューしてから間もなく1年になる頃の、115系3000番台。先頭はクハ115-3118で、冷房準備車です。3000番台は2ドアで、カラーは「瀬戸内色」ってやつですね。既存の湘南色の編成と併結しているようです。
モハ111-21(広セキ) モハ110-21(広セキ)
3000番台はモハよりもクハの方が多く作られました。足りないモハは、列車本数の増発に伴う短編成化で捻出した111系のモハがひとまずあてがわれたようです。これら111系のモハは、後に3000番台増備車や115系冷改車のモハに差し替えられています。
581系 列車名は失念しました…
私の数少ない581系のカットです。何気なく撮った1枚で、例によって撮影記録も残っていないのですが…、確か「金星?」だったような気がするんですけども…。
そして電気機関車…
EF58142(浜松)とEF651105(東京)
荷33レの先頭に立つ142号機と寝台特急「みずほ」を牽引するPFの1105号機のツーショットです。当時の九州ブルトレはPFが担当していました。こんな風景が日常だったのですよね。
EF6118(広島)
これも私の数少ないEF61のカット。ラストナンバーの18号機です。㋵して頑張った甲斐があったと自己満足しています。関東では撮れないので、夢中でシャッターを切ったと思います…。
今回は以上です。
依然として酷暑が続いておりますが、読者の皆様におかれましては、くれぐれも体調など崩されませんようにお過ごしください…。本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。