こんにちは。
KATOのEF55の出荷日が近づいてきましたね。何はともあれ、早く手に取って見てみたいです。
さて、広島遠征編の続きです。今回は広島駅での深夜~早朝にかけてのカットから5枚ほど載せてみましたのでご覧ください…。
EF5836(米原)
この日の荷36レに入ったのは7窓変形機の36号機でした。当時の米原区の運用表によると、広島発21:43となっています。この罐とは縁があった様で、撮影に行くと何故かよく来ました。 ところで、左に写っている東京区のPFは何の列車だったんだろう? ツーショットで撮っておけば良かったなぁ…と今さら悔やんでもどうしようもありませんね。トホホ…。
EF5836(米原)
同じ列車を反対側のホームから撮影したものです。写真の真ん中に写っている斜めの線ですが、ネガの傷ではありません。この場所で撮影した夜景の写真にはすべて同じように写り込んでいるのです。蛍光灯の光が反射して写っているんだと思っていますが…よく分かりません。
EF58167(浜松)
荷33レの先頭に立つ167号機。当時ありふれたタイプで、ちょっとガッカリするような罐でしたが、今ではこういう一般的な恰好をした罐が妙に懐かしかったりします。この列車、広島駅で寝台特急「みずほ」に追い越されます。
EF615(広島)
写真右側が第1エンドで、この罐は台車の第1エンド側がスポーク動輪になっているようです。列車番号は分かりません。EF61は関東では見ることが出来なかったため、夢中で撮影したような記憶があります。この写真にも斜めの線が写り込んでいます…。
キハ20457(広ミヨ)ほか3連
当時の芸備線はキハ20だらけだった様に記憶しています。こっちもたくさん撮りたかったのですが、他に撮りたいモノが多過ぎで手が回りませんでした…。当時はまだ客レ(50系だったかな)も残っていたように思います。
今回は以上です。
依然として暑い日が続いておりますが、読者の皆様におかれましては体調など崩されませんようにお過ごしください…。本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。