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久しぶりによく降りましたね。
水やりしなくてよくてありがたいですが、
毎日のルーティンが狂うとなにかを忘れてる感じになります。
5月に出かけたNAGI MOCAでの「太田三郎展」のご紹介です。
建築家・磯崎新プロデュースのもと、
岡崎和郎、宮脇愛子、荒川修作+マドリン・ギンズら3組のアーティストに、
これまでの美術館では収容不能な空間を含めた作品を依頼し、
建築と作品が半永久的に一体化した世界初の常設型美術館です。
太田三郎さんの作品に触れたくて、入館してきました。
1994年に東京から津山市に転居して30年。
奈義町現代美術館も開館30年。
その30年の間に集めた種子や落葉など、
植物を素材にした作品のみで会場が構成されています。
お見事な数の種子です。
1945年8月6日、
米軍が投下した原子爆弾で市街地が焦土と化し、
「75年間草木も生えない」と言われた広島。
2020年はまさにその75年に当たり、
緑の木々に覆われた平和都市として復興した広島の「75年」を
作品に残すべく、
2020年2月から9月にかけて爆心地周辺で植物の採集を続けたそう。
太田三郎:OTA Saburo 1994-2024 は、
6月16日(日)まで。
〒708-1323 岡山県勝田郡奈義町豊沢441
Tel 0868-36-5811
お近くの方は、ぜひどうぞ。
では、また明日^^