みまさか朗読の会のみんなでランチ会 | ふーちゃんのブログ

ふーちゃんのブログ

ご訪問ありがとうございます。
私のブログは、離れて暮らす子どもたちと孫たちに向けて書いています。

こんばんわニコニコ

 

 

 

 

今日は朝から久しぶりの晴天。

みまさか朗読の会のみんながカフェディパッセロに、

ランチに来てくれました。

予定では桜が3分咲きで春の匂いが充満しているはずでしたが、

桜はまだまだグーグーのままです。

ざんねーんアセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作・絵かさいまりー2012年10月発行ー。

 

 

という絵本があります。

普通に読むだけならたった2分もあれば読めます。

わたしは4年前の4月にこの絵本を買いました。

4年前の当時2年生に一度だけ読み聞かせました。

けれど自分の読み聞かせ能力が不足していることを痛感しました。

 

 

 

物語のなかで、うさぎとくまがケンカをしました。

でも、くやしくて、「ごめんなさい」がなかなか言えません。

何だかすっきりしなくて、

明日になる前に「ごめんなさい」を言おう、と決意するふたり・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

この絵本のページ数は40ページですが、

1ページにたった一言ずつしか書かれていません。

 

 

「けんかしちゃった」の次のページには、

「ごめんね」なんて・・・

 

 

さらに次のページには、

「いいたくない」・・・・・。

 

 

4年前のわたしはこの絵本をさらりと読んでしまったのです。

子どもたちの顔を見て力不足を思い知りました。

 

 

もっと言葉の意味を理解し、

どうしてこの言葉なのか、

この言葉しか思い浮かばないシチュエーションとは

どのような状況なのか、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

耳触りのよい語り口にはリアリティがありません。

シニアとして生きてきた自分の道程と照らし合わせながら、

1冊の絵本の世界を演じてみる、ということができたらなー。

 

もういい加減にしてほしい大谷くん関連のニュースを

聞きながら思ったことでした。

 

 

「ごめんなさい」は早く言うほどいいのにね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうの「ごめんね」を、

あした、

いいたくないびっくりマーク

 

 

自分の過去と対峙しながら、

シニアになるまでに経験した人生を伝えられる表現力を

今年度は身に着けようと思ったのでした。

みんな元気でがんばろうグー気づき

 

 

 

では、また明日^^

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村