世界一やさしい「才能」の見つけ方 | ふーちゃんのブログ

ふーちゃんのブログ

ご訪問ありがとうございます。
私のブログは、離れて暮らす子どもたちと孫たちに向けて書いています。

こんばんわひらめき

 

 

 

 

ほぼ一日中雨の日になりました。

3日に遅ればせながらシルバーさんに

植木の剪定に来ていただきまして、

松ぼっくりたっぷりだった松がわたしのアタマと競うようにサッパリ。

先月でアバスチンの投与が終わったので、

わたしの薄くなった髪の毛が

庭木と競うように生えてくるはずなんです。

(生えてはいるが副作用でネコ毛のように細くなっている)

今日は妹の60歳の誕生日だわ、妹よおめでとう拍手

まだ、仕事続けるのかはてなマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分には才能がないと嘆いていても、

心の底では「自分だけの才能があったらいいのに」

と願わずにはいられない。

そんな人にやさしく寄り添う1冊。

 

八木仁平著ー2023年4月発行ー。

 

 

 

 

誰にでも必ず才能はある

ベル才能を見つけるための非常識な方法

「あなただけの才能を見つけることで

一生ものの自信を手に入れる方法」を紹介する。

多くの人は、大人になるまでに短所を指摘され続け、

「自分には才能なんてない」と自信をなくしている。

だが、今後は一切、短所を克服しようとする必要はない。

やるべきことは、自分の才能を見つけ出し、

活かすことだけだ。

 

 

この本の内容は、これまでの常識とは異なると感じられるだろう。

だが、この方法によって、多くの人が自分の才能を見つけ、

自信をつけ、収入も人間関係も上向きに、

人生までもがよい方向へと動き出したという実績がある。

 

 

著者自身の人生が好転したのも、

自分の才能を見つけてからだ。

コンビニのアルバイトすらクビになってしまい、

すっかり自信をなくしていた著者は、

自分の才能を見つけ、正しく活かす方法を身につけることで、

変わることができた。

 

 

才能を見つけると、考え方や生き方、

そして人生までもが大きく変わってしまう。

それは、才能を見つけることは、

本当の自分を肯定することにほかならないからだ。

 

 

自分には才能などないと思っている人にでも、

必ず才能はある。

ただそれに気づいていないだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ才能に気づける人と気づけない人がいるのか

ベル見つけ方を学んでいないから、才能が見つからない

才能は天が一部の人にだけ与えるもののようなイメージがある。

そのためか、才能の見つけ方を教わる機会は少ない。

多くの人は自分の才能に気づかないまま、

あっという間に人生を終えてしまう。

 

 

著者はこれまでの経験から、

すべての人に才能はあると断言する。

才能を見つけずに生きている人は、陸にいる魚のようなものだ。

自分の才能がどんな場所で活きるかを知っているだけで、

出せる成果も自信も、人生の自由度までもが大きく変わる。

 

 

自分の才能がわからずにもがいていた頃の著者は、

仕事ができずにコンビニバイトを2カ月でクビになってしまった。

覚えなければならない仕事がたくさんあったのだが、

人見知りで先輩に聞くこともできず、満足に仕事ができなかった。

 

 

次に選んだ仕事はテレアポだが、

電話をかけるのが怖くてたまらず、一日で逃げてしまった。

この頃の著者は、

まったく自分に向いていない仕事を選んでしまっていたのだ。

 

 

だが、人見知りを治そうとヒッチハイクの旅に挑戦した後に

転機が訪れる。

ヒッチハイクをいくら経験しても人見知りは克服できなかったのだが、

「どうすればヒッチハイクが成功するか」

という内容のブログを書いたところ、

検索エンジンで上位に入る記事になった。

自分にとっては無理なくできる「知識を体系立てて伝える」

という才能を活かせば、

自然と大きな結果が出るのではないか。

 

 

 

そう考えて毎日のように記事を書くようになると、

ブログのアクセス数は日に日に伸びていった。

初めて出版した本は30万部を突破。

それまでの「役立たず」という評価が一変、

「才能がある」と言われるようになった。

 

 

著者自身は何も変わっていない。

苦手なことを手放し、才能を活かし始めただけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベル才能が見つからない人の5つの間違い

才能を見つけようとする前に、

まずは才能が見つからない人が陥っている5つの間違いを。

 

 

①「人よりうまくできること」を才能だと考えること。

ほとんどの人は、「世界一うまくできること」など持っていない。

そういうものが才能だと思ってしまうと、

自分の才能は永久に見つからない。

才能の正しい定義は、「つい、やってしまうこと」だ。

役に立つかどうかは後回しにして、

まずは自分が無意識に使っている「才能」を見つけよう。

 

 

 

➁「資格やスキル」を重視すること。

「公認会計士の資格がある」

「英語が話せる」

といった資格やスキルは、

後天的に身につけ、特定の仕事でのみ役立ち、

古くなって使えなくなる可能性もあるものだ。

 

一方、才能は特別な努力もせずに身についたもので、

どんな仕事でも、一生使える。

「人の気持ちを大事にできる」

「1つのことを突き詰められる」

といったことが才能にあたる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③「なりたい自分」になろうとすること。

憧れは自己否定と表裏一体だ。

自分の外側にある「なりたい自分」を目指すより、

自分の内側にすでにある才能を肯定し、

活かすことを考えよう。

 

 

 

④努力は必ず報われると思うこと。

世の中には報われる努力と報われない努力がある。

成功するのは、才能があるものに対して努力をした場合だ。

これは、アメリカのネブラスカ大学の研究でも証明されている。

才能を活かす努力こそが報われるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤成功者から学べば成功できると考えること。

矛盾しているように思われるアドバイスは

この世に無数に存在する。

成功者の発する成功法則は、

その人がうまくいったやり方に過ぎない。

「誰かの正解」に惑わされずに、

自分の中にある、自分の成功法則に目を向けよう。

 

 

 

つづく・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

著者は早稲田大学卒業後すぐに独立したものの、

お金以外の働く目的を見失ってうつ状態に。

本当にやりたいことを見つけるため、

独自の「自己理解」に取り組みました。

その手法を発信し始めたところ、

ブログは累計2600万PV、Twitterフォロワー数4万人超に。

最終目標は「国語・算数・理科・社会・自己理解」

と言われる世界を作ることだそう。

 

 

 

「才能のない人は存在しない。それに気づいていないだけだ」

に励まされましたルンルン

 

 

 

では、また明日^^

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村