歩くとなぜいいか?➁ | ふーちゃんのブログ

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こんばんわひらめき
 
 
 
 
気がついたら福寿草が咲いていましたイエローハーツ
それもそのはず本日は春の陽気です。
南天などの増え過ぎた木を切り取り、草木灰にしました。
ちょっと温かくなると五十肩も血圧も楽になりました。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
「歩く技術」を学ぼう
ベル最初は無理せず、慣れたら長めに
1日数千歩しか歩かない人が、
いきなり1万歩という目標をがんばろうとすると
つぶれてしまう場合がある。
途中で歩けなくなるということではなく、
逆に、1万歩は無理すれば歩けてしまうからだ。
距離にすればおよそ7,8キロ、何回かに分ければ
歩きなれていない人にも1日で可能である。
そうして一度達成できると、
翌日もそうしなければと思ってしまう。
無理なウォーキングは、足のマメや靴擦れの原因にもなるし、
膝や足首を痛めることにもなる。
結局は、「歩くのはもうこりごり」という状態に陥る。
 
 
これは「自分の体との対話の失敗」であり、
体が歩きたくないという信号を出しているなら、
素直に言うことを聞こう。
5分でウォーキングを終えてもよい。
大事なのは、どれだけ長く歩いたかではなく、
毎日意識して歩き続けることである。
そうしているうちに、長い時間、距離を歩けるようになる。
 
 
 
普通の速度で無理なく歩き続けたいのであれば、
ひとまず30分歩き続けることを目標にしてみよう。
およそ20分歩き続けると脂肪が燃焼し始めるため、
30分は「体内脂肪の燃焼を意識する時間」
ということになる。
この習慣を少なくとも2週間ほど続けてみよう。
 
 
30分のウォーキングに慣れたら、
少しずつ時間を延ばしていく。
体脂肪の燃焼率はちょうど30分を超えるところから大きくなり、
それ以降は歩いた分だけ体脂肪が燃える。
ちなみにこれは歩くスピードとは関係がない。
そして、趣味として長く続けていきたいなら、
歩く時間は1時間以内が適しているだろう。
 
 
毎日歩くのだから、安全に歩ける基本のコースを設定するとよい。
歩道があることなどを最低条件にしつつ、
公園を通るルートのように、できれば自然の中を歩きたい。
気が向いたときは、
知らない道も積極的に歩いてみると、
好奇心が湧いて、より楽しめるだろう。
 
 
 
 
ベルいきなり歩き始めてはいけない
ウォーキング前の準備運動と、
終えたあとの整理運動は大切だ。
同じように歩くことになる出勤前に準備運動などしないじゃないか
と思われるかもしれないが、
準備運動なしで歩き始めることは危険である。
 
 
ウォーキングもスポーツである。
いきなり動くとアキレス腱を負傷したり、
心臓に負担をかけたりすることになる。
 
 
準備運動の目的は体温を上げることだ。
寒い冬にアイドリングをせずに車を走らせると
故障してしまうように、
私たちの体も体温を上げておく必要がある。
そうすれば、筋肉がほぐれて、体全体の運動能力も高まる。
ストレッチ体操でふくらはぎ・太もも・膝の裏側などを伸ばし、
足首や腰を回そう。
ウォーキング終了後も
筋肉と関節のストレッチ運動をやると効果的だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「歩いて食べる」幸せ
ベル機能性と歩くこと
「食」と「歩くこと」はつながっている。
よく食べれば、よく歩けるし、よく歩けば、よく食べられる。
だから、食べ物の買い出しも、大切な生活行為だ。
 
 
著者は散歩で買い物に出かけ、
少なくとも片道4,5キロは歩くという。
たいていリュックを背負い、服は季節を問わず藍染の作務衣である。
作務衣は首の窮屈感がなく、
藍染は虫や蚊よけの効果がある。
リュックを選んだのは、両手が空くからである。
これなら何かにつまずくようなことがあっても、
ケガを防ぐことができる。
 
 
ともかく機能的なものを追求しているということだ。
機能性はハイテク製品の中にしかないわけではなく、
頑丈で故障が少ない、この作務衣とリュックのような
ローテクノロジーの中にこそ眠っている。
 
 
食べ物も、根本には機能性がある。
「食べて体のためになる真に機能的な食品」とは、
「素材のしっかりしたもの」「伝統に培われたもの」
「変わらないもの」などだろう。
そういう食品は、味が良く滋養に富んでいる。
「大好きな散歩をしながら、大好きな食事の材料を買ってくる」、
それだけで心が浮き立つ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歩く前に軽くストレッチすることはしていませんでした。
(歩きながらするタイプデレデレ
ゴミを拾いながらでもできるだけ数千歩
歩くことを習慣化したいと思います。
 
 
 
では、また明日^^
 
 
 

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