ミートソースパスタ、ラザニア[伝説の家政婦志麻さんレシピ]

福岡県糟屋郡須恵町

〜天然無垢材の自宅よもぎ蒸しサロン〜
おいしい水とよもぎ蒸し燕(Tubame)

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2021年1月8日の日本テレビ系列「沸騰ワード」では、伝説の家政婦タサン志麻さんが料理好きの３人「哀川翔さん、千葉雄大さん、滝沢カレンさん」に「2時間で15品」作ってました✨

どれも「高級レストランの１品」という感じで美味しそうでした

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ミートソースパスタタサン志麻さんのレシピ

＊フライパン２つを使ってソース作り

○ 材料

合いびき肉 280gくらい

タマネギ 1/2個

ニンジン 1/2本

オリーブオイル適量

塩少々

トマト缶１個

コンソメ１個

ニンニク 2かけ

ローリエ１枚

ケチャップ少々

こしょう適量

パスタ　適量

バター適量(茹でたパスタにからめるため)

○ 作り方

１.タマネギ・ニンジンはみじん切りにする。

２.熱したフライパンにオリーブオイルをひき、タマネギ・ニンジン・塩を加えて弱火で２０〜３０分ほどじっくりと炒める。

３.野菜が飴色になるまで炒め、トマト缶・コンソメを加えて煮込む。

４.つぶしたニンニクを加えてさらに煮込む。

↑にんにくはみじん切りにすると香りが強く出るので、軽く香らせたい時は潰して入れる

５.別のフライパンにひき肉を広げ焼き色をつける。

＊ステーキを焼くように塊を動かさずに焼き付ける

6.肉の周りの色が変わったらひっくり返し裏面も焼く。

↑ひき肉を塊の状態で焼いて焦げ目をつけるとうま味がアップ

７.キッチンペーパーで少しだけ油を拭き取る。

トマトソースを加え、ひき肉をつぶし弱火で２〜３分煮詰め、少量のケチャップ・こしょうで味を整える。

８.茹でたパスタにバターを絡めて器に盛り付け、ミートソースをかけたら完成。

↑ミートソースの場合はバターを絡めたパスタがよく合う

野菜とお餅のラザニアタサン志麻さんのレシピ

＊余ったミートソースを使ってもう１品

○材料

余りのミートソース

とろけるチーズ適量

ほうれん草１袋

カボチャ 1/4個

スライス餅５枚

○作り方

１.ほうれん草はよく洗い沸騰したお湯で軽く茹で、茎を切って３㎝幅に切る。

２.カボチャは種とワタをとって皮をむき薄切りにし、耐熱皿に並べてラップをかけて600Wの電子レンジで５分加熱。

３.耐熱皿にミートソース・チーズ・ほうれん草・カボチャ・チーズの順で重ねる。

４.③の順で繰り返す。

５.最後の層は、ミートソース・スライス餅・ミートソース・チーズの順で重ねる。

↑スライス餅がない時は、切り餅を薄く切って使用

６.250℃のオーブンで10分加熱し完成。

↑滝沢カレンさんお勧めのチーズをたっぷり🧀

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【タサン志麻さん・公式プロフィール】

大阪あべの・辻調理師専門学校、同グループ・フランス校を卒業。ミシュランの三ツ星レストランでの研修を修了して帰国後、老舗フレンチレストランなどに15年勤務。

結婚を機に、フリーランスの家政婦として活動開始。各家庭の家族構成や好みに応じた料理が評判を呼び「予約がとれない伝説の家政婦」としてメディアから注目される。

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」でその仕事ぶりが放映され、年間最高視聴率を記録。出版したレシピ本は続々ベストセラーとなり、著者累計105万部を突破。『志麻さんのプレミアムな作りおき』でレシピ本大賞2018 料理部門入賞、『志麻さんの気軽に作れる極上おやつ』でレシピ本大賞2020 おやつ部門準大賞を受賞。

現在は家政婦の仕事に加えて、料理イベント・セミナーの講師や、地方の特産物を活かしたレシピ考案など多方面で活動中。

フランス料理やフランス人を通じて学んだ家族の食卓の温かさを、忙しい日本の家族に届けたい一心で、日々、料理と向き合っている。フランス人の夫、2人の息子、2匹の猫と暮らしている。

＜著書一覧＞
◎レシピ本