若かりし頃の恐怖の体験。 | 小さな工務店の大工の日記(旦那のブログ)

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愛媛県松山市にある小さな工務店の大工の日常を

書いてみようと思います。

仕事半分、色々な思った事や起きた事を日記風で

表現?してみようと考えています。

23歳の時のことでございます。

 

当時は 職業が 違いました。

 

場所も。。。。。。

 

西新宿というところで 会計事務所勤務でございました。

 

その事務所旅行で シンガポールに 行きました。

 

小さな国ですが その頃でも インフラも

 

日本より 進んでいたと思います。

 

男女平等で徴兵制のある 国でございます。

 

マーライオンを 見学していた時に

 

兵隊さんが 訓練?をしていましたが

 

男性も女性もいる 混合部隊でございました。

 

事務所の先輩の友達が シンガポールで駐在していましたので

 

夜は 観光地以外の シンガポールの 生の夜の街に

 

3人で…。。。。

 

その時の 恐怖体験のお話でございます。

 

中国人街、インド人街 マレー人街 等々と 人種のるつぼ

 

の国のシンガポール。

 

滞在先は シャングリラホテル(最高のホテルでした)

 

そこから 目と鼻の先の 地元の方だけの 飲み屋街に。。。。

 

駐在員の方に 連れて行ってもらいましたが

 

その時の事。

 

銃の乱射の ど真ん中に。。。。

 

言葉がわからないので 後で 聞いた話ですが

 

人種間トラブルでの 乱射だったと。。。。。

 

言われた通りに 床に伏せて 私は 今 

 

生きていますが、 恐怖体験でございます。

 

今でも 鮮明に 覚えていますので。。。。。

 

泊まっていたホテルも 白人専用と

 

日本人専用(その頃はバブル) そして

 

カラード専用 で プールも食堂もトイレまで

 

分かれていました。

 

それが 現実だったのだろうと思います。

 

ほぼ 単一民族の 日本では 考えられないことだと

 

思いますが 常識とは 場所と 時代と 諸々の

 

要因で それぞれ違うことに 若くして 

 

気付かされたことは 良かったのかもしれません。

 

銃社会が 普通の国は 世界では 多いと思います。

 

その点は 日本は 特別だと思います。

 

徴兵制で 国民全体が 銃の扱いに慣れた国は

 

多いもの。

 

男女の格差が 逆に 無くなることも。。。。

 

目の前で 人が 銃で撃たれて 亡くなる体験は

 

したくは 無いものですが、

 

世の中の 常識は 自分の常識で 図れないものだったことを

 

思い出しました。

 

この経験 で 世の中は 甘くはないことに

 

若くして 教わった 恐怖体験のお話でございました。

 

自分の身を守ることや 家族の身を守ることは

 

最低限 考えることが できたことは 良かったことかも。

 

いざというときに 誰も 守っては くれませんから

 

護身術くらいは 必要だと思います。

 

生兵法は大怪我の基ですから ひけらかすものでは

 

ございませんが。。。。。。

 

ではでは。。。。。。おねがい

 

 

 

 

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