補助金や減税措置がいくらあろうとも。 | 小さな工務店の大工の日記(旦那のブログ)

小さな工務店の大工の日記(旦那のブログ)

愛媛県松山市にある小さな工務店の大工の日常を

書いてみようと思います。

仕事半分、色々な思った事や起きた事を日記風で

表現?してみようと考えています。

補助金や減税措置がいくら あろうとも、

 

そもそも そのことが原因で 

 

価格が 上がることを 知らない方が多いと思います。

 

そして ありがたがって それを 使うために

 

それ以上の 価格を 払わされていることを

 

解ろうとしないことは 不幸なことだと 

 

私は 考えています。

 

例えば  介護保険を使って 手摺や段差解消の

 

リフォーム工事をするといたします。

 

9割の負担を 介護保険でしてもらうために

 

本来必要のない 申請や 検査が たくさん必要になります。

 

手摺を1か所付けるだけで 6万円などと 法外な価格が

 

当たり前に なっている現状です。

 

負担は6000円となりますが(1割負担)

 

1か所の手摺を取り付けする 十分な価格でございます。

 

こんな為に 介護保険を 使うのは 本末転倒だと思います。

 

そういうおかしな処から 改善すれば 増税をする必要も

 

ないものだと 思います。

 

こんな考え方が 普通だと 想っている 机上で考えている方々

 

現場を 視ることを しなければ 解らないことを

 

知ることから はじめてみてわどうでしょうか?

 

無駄を 省くことは いくらでも できること。

 

誰に お金を ばらまいているのか?

 

一般庶民を 置き去りにして 誰が 国を動かせているのか?

 

おかしなことだと 感じます。

 

現在、 世界でも トップの 税率の 日本。

 

生活保護者が200万人を超えている実情。

 

(愛媛県の人口をはるかに超えています。)

 

誰が 生活保護など もらいたいと思いますか?

 

それでも 大多数の方は やむなく

 

貰っていると 信じます。

 

必要のない 増税の 犠牲になった方も

 

少なからず いるものだと思います。

 

良識を 持っていれば できないことも

 

平気で行うようになれば 国は 終わります。

 

この大増税と 値上げの 嵐の 時に

 

少し 考えることを してみませんか?

 

先に何が 視えているかを。。。。。。

 

ではでは。。。。。

 

こんなところで 今日は。。。。。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 松山市情報へ
にほんブログ村