椿の会のブログにお越しくださりありがとうございます。
【圧倒的なブランド力】
〜本日大切な
ご報告があります〜
茶道に圧倒的なブランド力があると
あなたは思いますか？（教えてください）
学生時代の私は
そんなことを知る由もなく
茶道＝地味で
ダサい習い事だと思っていました。
母が茶道を習っていて
なぜそんなダサい習い事
しているの？と思っていた私です。
華やかな習い事といえば
バレエ、ヴァイオリン
フラワーアレンジメント？
それが、まさか茶道の道に浸っていく未来が
訪れるなんて・・・
そして、浸ると初めに思っていた感覚を
すっかり忘れていくのですが
今は茶道の持つ
圧倒的なブランド力に
恐れ入れますと平伏しております。
茶道を長年学ばれている先輩方の
気迫や熱意にも敬服しております。
利休からだけでも４５０年以上続き
日本の政治や文化の中心にありました。
世界のVIPももてなすのは
茶の湯
これ以上のブランド力があるものか！！！
と今は思うのですが
どれだけブランド力があっても
過去の私のように
知らなければダサい、暗い、辛い
なんのときめきも感じないわけです。
ブランド力がそんなにあるのなら
若者の間でも大ブームなはずです。
なぜ茶道が衰退の一途を辿っているのでしょう？
原因は明らかです。
伝わっていないからです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
問題①
資格を取って講師になってから
・・・・
問題②
家元との距離がありすぎて・・・・
問題③
先生同士の交流が・・・・
問題④
道具の格や場所が・・・
問題⑤
お稽古代金と・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここではあえて述べませんが
パッと思いつくだけでも
いろんな問題点が挙げられます。
私は、批判したいのではなく
改善すべき余地がたくさんあって
そこさえ改善すれば若者にもっと広がるのに
そう思うから目についてしまいます。
そして、その茶道人口衰退の中
椿の会テーブルスタイル茶道は
２０２２年からの半年で認定講師申し込みが
９０名を超えました。
４年間で３００名以上の認定講師
申し込みをいただきました。
そして、ほぼ３０、４０、５０代という
茶道の中では
圧倒的に若い世代です。
茶道の魅力は落ちているわけでなく
時代に合った伝え方ができていないだけです。
結果を踏まえて発言させてください。
ちなみに
テーブル茶道椿の会から
表千家茶道に入門を果たした数も
１００名近くいるはずです。
２００９年から一人で初めて
今１３年目を歩ませていただいておりますが
来月椿の会は株式会社になることを
この場を借りてご報告させていただきます。
ちなみにアメブロ様のおかげです。
さらに、次世代継承、世界に伝えるを
体現していくきっかけになるようにと
挑戦していくことに決めました。
最後に、なぜテーブルスタイル茶道椿の会が
伸びたのか。
この明確な理由は
テーブルで行う茶道だからではないのです。
ここだけ真似しても
絶対にうまくいきません。
テーブル茶道は形であり名前です。
伸びて崩れないチームワークの理由は
全く別のところにあります。
上記に挙げた問題点⑤の内容
テーブルスタイル茶道椿の会が伸びている
明確な理由
これが知りたい方は
個別で繋がっていただいて
こちらからコメントを
くださった方のみに
お伝えしたいと思います。
これからの時代
テーブル茶道は残ります。
ただし、ただのテーブル茶道では
残りません。
１３年やってきたから分かります。
ここまで支えてくださった皆様に
感謝すると共に必ず恩送りしていきます。
これからもよろしくお願い致します。
令和４年６月２１日
椿の会 代表 土屋るみ 拝
追伸
東京のレッスンは
７月１６日汐留です。
体験されたい方は
こちらにコメントをお願い致します。
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『土屋るみ 公式LINE@』
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最後に
椿の会テーブルスタイル茶道とは？
こちらをご覧ください。
ぜひご連絡ください。
