【自分を救いあなたを救う】

 

茶道に出会って私

救われたことがいっぱいありました。

ちなみに茶道には全く興味が

なかった過去。

今頃、正反対にいただろう立ち位置が

まさかの嫌っていた和に落ち着くなんて

人生何が起こるか分かりません。

自然豊かな土地で育ち

山と海が近いことが

恥ずかしいと思っていました。

床の間のある和風の家には

灯籠のある苔庭もありました。

ツツジや椿

ハナミズキに春蘭まで

咲く庭には

出たことさえありませんでした。

 

 

モダンに憧れ

20代までは

白黒のカッコイイファッションと

シャープでモダンなインテリアしか

目に留まりませんでした。

 

 

和・・・・

無いわ〜〜〜。

 

 

何か野暮ったい

田舎を連想させる和が

全く好きではありませんでした。

 

 

そんな私が好きでもなく、興味もない

茶道になぜ通うことを決めたかというと

師匠が大好きだったからです。

ただそれだけ。

何度も言うように、昔から

「謙虚で一生懸命」に惹かれる私は

茶道の謙虚さや影働き

陰徳に利他の精神が

刺さりすぎたのです。

 

 

師匠はそれを姿で

見せてくれる人でしたから。

そこから茶道の精神にのめり込み

お稽古に通うのが

自分を整える絶対的に必要な場所になりました。

でもまさか好きでもなかった

苔庭を作り

畳部屋を作るなんて

夢にも思わなかったです。

でもこの茶道を通じて

こんな恩恵があったのです。

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八方塞がりの時の

明確な抜け道を自分に用意できるようになった。

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八方塞がりの時は

どんなに励まされようが

心が軽くなるなんて無いです。

でも、お茶の教えから紐解く

哲学は自分を励まして

大丈夫大丈夫と安堵させてくれました。

 

 

同時に

大事な人が

苦しんでいる時

祈っているね

とか

大丈夫

とか

曖昧な言葉ではなく

茶道哲学から

言葉を選ぶことが

できました。

 

 

もし自分が同じ立場の時

祈っているね

とか

大丈夫きっと

なんてなんの励ましにもならないと思います。

 

なんの根拠で言ってるの?

でも明確な深い理由からの

大丈夫は

本当に大丈夫な気がして

気が軽くなります。

深い理由は

自分からは出てきません。

やはり歴史の中から

理由が出てきて

励ますことができます。

 

 

子供が迷った時

大事な人が傷ついた時

自分が八方塞がりの時に

お茶の心は光となると

これまでもなってきたから

分かります。

 

 

今茶道に興味のないあなたも

歳をとります。

 

 

着物が歳を重ねるごとに

似合うように

和も年を重ねれば重ねるほど

あなたの魅力を

増大させるものになりますよ。

イメージがつきませんか。

少しでも早いタイミングで

ぜひ重い腰をあげて

いただきたいと思っています。

あとで

あの時やっておけばよかった

その言葉を

言わない未来を

あなたが選択するのですよ。

 

 

きっかけはなんでも良いのです。

出会ってみないと

わからないものですよ。

まずは、お茶を一服

いかがですか。

やっと今月から

お稽古が再開できそうです。

私のお稽古情報は

オープンにはしませんので

こちらにだけ

限定公開させていただきます。

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限定とコメントをください。

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✉️最後に

 

椿の会テーブルスタイル茶道とは?
こちらをご覧ください。

https://bit.ly/317aint

   ​ ​

 

シークレット部屋も

作りましたので

ぜひこちらから

チェックしてみてくださいね。

室内の画像のようです