【相手の気持ちに立つなんて綺麗事】

相手の気持ちに立つと言いますが

そんな簡単なことではありません。

 

 

相手の感覚になるには

相手と同じ状況に身を置くしか

本当の意味で

理解などできないのです。

 

 

想像は現実とは

程遠いと理解しなければなりません。

 

 

そこでこう考えました。

相手と同じ状況に立つことを先に選択してみる。

もちろんできることだけですが。

 

 

例えば、

自分が30万の商品を売るとしたら

30万の同じジャンルの商品を買ってみる

 

 

継続して欲しいなら

何かを継続してみる

 

 

するとやっと相手の気持ちがリアルに解ります。

 

 

例えば

椿の会の講師になる金額が20万だとして

私が違う習い事に20万払うとしたら

どんな気持ちになるのか

 

 

・本当に値段の価値あるのかな

・この勉強をこれからに活かせるのかな

・人間関係は大丈夫かな

・途中で嫌われたり失礼をしたりしないかな

・勉強の時間が確保できるかな

 

 

継続する学びに対しては

 

 

・もうある程度理解できたのに

 まだ継続する意味あるのかな

・新しい発想の学びに

お金をかけたほうが意味があるのではないかな

・お金がどんどんなくなりそうだな

・ちょっと貯めたいな

これらは自分が経験していなければ

見えていないことです。

 

 

教える側は、この知識は

門外不出ですという。

 

 

教わる側は、

お金を出して学んだ知識を私が

どう使おうが自由でしょと思う。

 

 

どちらの立場の気持ちも

理解できるのです。

 

 

そして理解する必要があります。

だから、提供する側に立ったとき

あなたが何を心配しているのか

疑う気持ちを持つのか

手に取るように分かるのです。

 

 

そこに対して、

・いただく以上の価値で返す

・あなたが資格を無駄にしないサポートをする

・どこまでが自由に使って良い知識か

どこからが門外不出か明確にする

など対処できるのです。

これをやらずして

 

 

・相手の気持ちを考えました

 

 

自分の身銭を切らずに

・相手にだけ、ぜひ受けてください

 

 

そんな生半可な気持ちでは

無理なのです。

教えるということで

お金をいただく人が

時間とお金と労力をかけずに

何を教えるというのでしょう。

 

 

同じ先生という立場でも

時間も労力もお金も愛情も込めている人と

生半可な気持ちの人が

同じ土俵にいるとしたら

あなたは誰から習いたいですか。

 

 

相手の気持ちに立つというのならば

あなたが先にその経験をすること

ビジネスだけじゃないです。

 

 

相手の気持ちに寄り添うとは

想像だけでは全然足りないのです。

でも、決して難しいことではなく

全ての物事はシンプルです。

 

 

 

相手の求めていることも

難しいことではないはずです。

労力、時間、愛情、勉強、優しい言葉と表情

などを惜しまず、

自分には何が足りていなかったのか

振り返ることから始めたいと思いますよ。

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