「椿の会」のブログにお越しくださりありがとうございます。
【甘えるって得?】
ドローマイライフを見てくださって
個別のメッセージをたくさんの方から
いただきました。
見てくださった方には
伝わると思うのですが
私は超過保護で育ちました。
20歳くらいまで自分で
銀行に行ったこともなく
どこかに出かける時も
時刻表を調べてくれたり
ホテルの予約から何から何まで
やってもらっていました。
甘えている意識もなく
それが普通と思っていたのですが
結果困ったのは自分なのですね。
何が一番困ったと思いますか。
自分でできないことではありません。
なんでやってくれないの?
という依存的思考が
ふとしたときに出てくることが
大問題です。
人のせいにする癖を
かなり意識して
自分意識へと持ち直しました。
これが本当に大変でした。
やってもらっておいて
文句を言える人間的に
超わがままだったので
自分のせいと思う思考をつけるには
毎回かなり意識しましたよ。
問題が起きたら
人のせいではなく
まず、自分に矢印を向けます。
なぜならその問題は
どんなことでさえ
自分が引き寄せた
可能性が大だからです。
自分もどこかで同じことをしていないかな。
必ず人ごとではなく
自分ごとで考えてみます。
うまくいかない時
先生が悪い
ノウハウが悪い
情報が整理されていない
気にかけてもらっていない
全部外のせいにして
自分は悪くないと思いがちです。
でも外のせいにしても
一生成長はないと身をもって知りました。
「原因は我にあり」です。
椿の会で例えるなら
講師は椿の会の社員ではありません。
仕事を与えてもらう意識ではなく
「自ら獲得する」意識
「自ら貢献する」意識
「自ら改善する」意識
これらがもてる人だけが
不満なく継続していけるはずです。
実際ありがたいことに
講師の先生は
自らの意思で
「私にできることはありませんか」
「私がこの部分担当させていただくので
先生は違う仕事にまわってください」
と助け合いと一緒に
/
自分が作り上げるのだ!!
\
自分がやるという意識で
行動が繋がっています。
本当にこちらが
学ばせていただいております。
椿の会の中心にある
茶教®︎の中でも
「魔女の宅急便」
キキちゃんの自立の物語を例にして
本当の自立とはどの様なことを言うのか
何時間も学びました。
理想的自立とは
の答えは
こちらに詳しく載せておきますね。