「開炉のお稽古」では、亥の子餅や銀杏饅頭、
今年の勅題”光”の菓銘のお菓子などをいただきながら濃茶、薄茶の基本お稽古をしております。
社中の初釜は1月26日(土)を予定しております。
2011年一月にはじめて初釜をさせていただいた時は
大雪で交通機関もタクシーもストップする中開催したことを鮮明に覚えております。
そこで雪だるまのようになってはじめて参加してくれた女の子が今では3人の子供のお母さんで
テーブルスタイル茶道の講師にまでなってくれました。
人を招くこと、会を主催することは責任と労力がうんとかかります。
けれど招くからこそ学べることもそれ以上にあるのでずっと招く側をしてこれました。
2019年の幕開けに、気軽な初釜に参加してみたい方はどのくらいみえるでしょうか。
今まで私が声をかけて参加してくださった皆様も初釜から一年スタートをしたいなと思ってくださる方はいらっしゃいますか。
はじめてですが、初釜に参加してみたいという方もどのくらいみえるのか知りたいです。
もし茶道の経験がゼロでも実は簡単なものだったら参加してみたい。
椿の会の初釜に行ってみたいというご希望があれば一般の方向けにも初釜の日にちを設けたいと思います。
多分1月27日になると思います。
5千円くらいで福引もありで考えています。千鳥の杯も交わしましょう。
また12月12日(水)今年最後の笹屋伊織女将塾は
投扇興です。常盤色の会となります。
この日の女将塾終わりに忘年会も兼ねてテーブルスタイル茶道からはじめる食事会をしようかなと思っているのですが
女将塾に参加してくださる方の中で
そのまま夜まで参加できる方はどのくらいみえますか。
人数によって会場や内容を考えたいと思いますので
まずは12日の女将塾の参加・不参加とその後の会まで参加できるかどうかのご予定をこちらも個別メッセージをくださるとありがたいです。今年最後にできるだけたくさんの皆さまとご一緒できると嬉しいです。
辻口シェフの金沢黄金伝説の一つ
黄金バウムをいただきました。
おめでたい器やお菓子を霜月はたくさんいただきます。
「椿の会」はじめての茶道@名古屋