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ミゼンファインギャラリー主宰のオープニングレセプションには

このメンバーで参加させていただきました。

こちらはパリの区役所貸し切りで行われます。

 

もう18時半だというのに真昼間のような雰囲気です。

そして、想像を超える暑さにすでに汗でベタベタなのでした。

 

「この帯なら古典柄だから海外の方も喜ぶわよ」

袋帯を日本のお茶の先生からいただき

この日にしっかりしめさせていただきました。

 

重ね襟も渡仏前日に

お茶室をお借りしている恵美子さんが

縫い付けてくださいました。

 

お蔭様を感じて

この時間を過ごさせていただきました。

 

レセプリョン風景は、個人情報保護の為

公開は控えさせていただきます。

 

こちらのレセプションでも

 

茶道具をつくるアーティストと作品の紹介があり

 

繋いでくださった道川省三さんの作品も飾られておりました。

ゆっくり拝見させていただく時間もあり堪能させていただきました。

 

着物で外出するとき

 

ドレスで外出するとき

 

手ぶらはいけないと習いました。

 

必要はありませんが、必ず小さなバックは持ち歩きました。

扇子も帯にさし、いくら室内が暑いからといって

扇子で仰いだりもしませんでした。

 



この日の為に特別に考えられた

スペシャル抹茶カクテルです。

 

こちらを振舞ったり

関係者の皆さまとご挨拶をして

なぜ海外でお茶会なのか

どういうことが求められているのか

などなどいろんなお話しをさせていただきました。

 



終了後、歩いていけるバルで夕食を済ませ

一日目が終わりました。

 

明日は、ローズバットさんというお花屋さんでテーブル茶道が決まっております。

それに備えて帰宅致しました。

 

続く

 

「椿の会」はじめての茶道@名古屋