「椿の会」のブログにお越しくださりありがとうございます。

お茶花としてではなく
私はこの組み合わせが大好きです。
玄関に飾ってあるバラの花より
この子に惹かれる
それはさておき
椿の会イベント当日はもう予測がつきませんが
この今の時点でいただいている気持ちがたくさんあります。
どんな感情も全て自分の気付きです。
ありがたいことです。
突き刺さることもうれしくでじわっとくることも
このような会を企画しなければ
ダイレクトに刺さりはしません。
感情が動いた嬉しい日
この日も託児の先生のお陰で
楽入さんから陶芸を教えていただく機会に参加できました。

歴代の楽家の勉強をしたり
陶芸家からみた楽家のお茶碗の特徴と時代背景の話など
とても面白かったです。
数十名参加する中で
完全に浮いていた私にも楽入さんは目をとめず
淡々と時間はすぎていったのですが
私の中ではこの日にどうしても参加したい目的があったのです。
2年前の2月
雪の降る寒い寒い臨月に
あるお茶会で出会ってどうしても忘れられないお茶碗がまだ窯元にあるか
問い合わせの電話をかけました。
電話におでになったのが
楽入さんご本人で
どれほどお茶碗が気に入ったかお話すると
これからちょうど家元好みのお道具があるギャラリーで並ぶから
見にこられます
とその電話の中でお誘いいただき
二つ返事で京都に向かいました。
はじめてお会いする臨月の私に少しびっくりしたようでしたが
とても丁寧にお道具の話を一からしてくださいました。
楽入さんのお点前で本人のお茶碗でお茶もふるまっていただき
お休みだった窯元も奥様に電話をして開けて下さり
私が気に入ったお茶碗をそのときに手にいれることができたのです。
それから2年間
全くお会いしていなかったのに
名古屋で楽入さんの陶芸体験の話をお誘いいただき
楽入さんにはもちろん何も言わずに参加しました。
全く気づいておりませんでしたが
昼食終わりに一言
「実は2年前 臨月のときに京都のギャラリーでおめにかかりまして」
と一言述べると
「 あ~ あの時の・・・」
ととても細かく状況を覚えていてくださり
ご主人は元気
お子様は大きくなったと話が弾み
一気に大ファンになってしまいました。
父と歳の変わらない楽入さんのお若いことといったら
本当に驚きますが
素敵なハンサムな方です。
お茶碗が結んだ一つのご縁の物語です。
一つのお茶碗からまたこうして再会を果たせ
ファンになってしまった私は
また椿の会で陶芸しようと企てるでしょう。
どんどんこうしてご縁は育まれていくのかと思うと幸せです。

楽茶碗は彫刻なのですね。
削ってみてとても面白かったです。
そして焼き上がりがとても楽しみです。
5月26日の会も
みなさまと
こうしてなにかがご縁を結び
育まれていけばとても嬉しいです。
イベント詳細はこちら ☆彡
キャンセルもありましたので
もう少しお席が用意できそうです。
引き続きご参加よろしくお願いいたします。

「椿の会」はじめての茶道3回完結教室
IN 名古屋

お茶花としてではなく
私はこの組み合わせが大好きです。
玄関に飾ってあるバラの花より
この子に惹かれる
それはさておき
椿の会イベント当日はもう予測がつきませんが
この今の時点でいただいている気持ちがたくさんあります。
どんな感情も全て自分の気付きです。
ありがたいことです。
突き刺さることもうれしくでじわっとくることも
このような会を企画しなければ
ダイレクトに刺さりはしません。
感情が動いた嬉しい日
この日も託児の先生のお陰で
楽入さんから陶芸を教えていただく機会に参加できました。

歴代の楽家の勉強をしたり
陶芸家からみた楽家のお茶碗の特徴と時代背景の話など
とても面白かったです。
数十名参加する中で
完全に浮いていた私にも楽入さんは目をとめず
淡々と時間はすぎていったのですが
私の中ではこの日にどうしても参加したい目的があったのです。
2年前の2月
雪の降る寒い寒い臨月に
あるお茶会で出会ってどうしても忘れられないお茶碗がまだ窯元にあるか
問い合わせの電話をかけました。
電話におでになったのが
楽入さんご本人で
どれほどお茶碗が気に入ったかお話すると
これからちょうど家元好みのお道具があるギャラリーで並ぶから
見にこられます
とその電話の中でお誘いいただき
二つ返事で京都に向かいました。
はじめてお会いする臨月の私に少しびっくりしたようでしたが
とても丁寧にお道具の話を一からしてくださいました。
楽入さんのお点前で本人のお茶碗でお茶もふるまっていただき
お休みだった窯元も奥様に電話をして開けて下さり
私が気に入ったお茶碗をそのときに手にいれることができたのです。
それから2年間
全くお会いしていなかったのに
名古屋で楽入さんの陶芸体験の話をお誘いいただき
楽入さんにはもちろん何も言わずに参加しました。
全く気づいておりませんでしたが
昼食終わりに一言
「実は2年前 臨月のときに京都のギャラリーでおめにかかりまして」
と一言述べると
「 あ~ あの時の・・・」
ととても細かく状況を覚えていてくださり
ご主人は元気
お子様は大きくなったと話が弾み
一気に大ファンになってしまいました。
父と歳の変わらない楽入さんのお若いことといったら
本当に驚きますが
素敵なハンサムな方です。
お茶碗が結んだ一つのご縁の物語です。
一つのお茶碗からまたこうして再会を果たせ
ファンになってしまった私は
また椿の会で陶芸しようと企てるでしょう。
どんどんこうしてご縁は育まれていくのかと思うと幸せです。

楽茶碗は彫刻なのですね。
削ってみてとても面白かったです。
そして焼き上がりがとても楽しみです。
5月26日の会も
みなさまと
こうしてなにかがご縁を結び
育まれていけばとても嬉しいです。
イベント詳細はこちら ☆彡
キャンセルもありましたので
もう少しお席が用意できそうです。
引き続きご参加よろしくお願いいたします。

「椿の会」はじめての茶道3回完結教室
IN 名古屋