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端午の節句は、奈良、平安時代から宮中で行われてきたそうです。
厄払い、延命の意味があります。
蓮、菖蒲は強い臭いが魔物除けに効果があると信じられてきました。
同様の風習が中国にもあり、唐の時代に唐文化として伝わり、
日本古来の風習と同化しながら今に伝えられているそうです。
この日が「雛の節句」に対して「男の節句」と言われるようになったのは、江戸時代からのことです。
榮太楼総本舗 お菓子元
なんて可愛いのでしょう。
こんな和菓子が風薫る五月に登場するだけで
一気に季節を味わえると思いませんか。
ありがとう。和菓子屋さん
「椿の会」はじめての茶道3回完結教室
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