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名古屋アラサー茶道教室「椿の会」

一服のお茶をご先祖さまに供えることが私の一日のはじまりです。


祖父母と暮らしていた私には


馴染み深い行いでしたが


うちの主人は、ご先祖さまに手を合わせることはお墓参りのときくらい。




別に何か言ったわけではないけれど


その行いを見ていた主人が自分も何かやる!と


お水を供えて手を合わせるようになりました。




ご先祖さまあっての私たち。


決して一人で生きてきたわけではないことを


常に忘れないように


見えない存在の方にも語りかけます。




茶道をはじめて日常に浸透してきたことの一つです。




お土産をいただいても


まずはご先祖さまにささげます。




昔は意味も分からず


言われたまま


ご飯やお水を変えたり


お供えしたりしていましたが


今はその意味が理解できます。



もうすぐお盆ですね。



お迎えの準備を一緒にいたしましょう。




名古屋アラサー茶道教室「椿の会」
「椿の会」はじめての茶道3回完結教室

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