はじめての茶道「椿の会」




山帰来という名前は、いけばなの花材としての通称名で、


本来の名前は「猿捕茨(サルトリイバラ)」といいます。


「山帰来」というのは、漢方で用いていた名前です。


山帰来の名前の由来は、山で病気になった者が、


この実を毒消しとして利用し、元気に山から帰ってきたのが由来とされています。


また、猿捕茨の名前の由来は、


蔓にある棘が猿をも捕まえる事から名付けられました。



はじめての茶道「椿の会」

「 椿の会 」 はじめての茶道3回完結教室

         IN 名古屋