はじめての茶道「椿の会」   万里一条鉄 ばんりいちじょうのてつ


一条の鉄線が千里も万里もまっすぐに続いているということ。


念から念へ、雑念を交えずに、正念が一貫にて相続すること。



気持ちをはじめから最後まで一貫して持ち続けることは


簡単なことではありません。


厳しい教えですが、気持ちを続けること! 修行のひとつです。