【私がHP作成講座を始めたワケ】作品が良いのは当たり前、だけどそれだけでは売れない | 入園グッズ専門店 りんごの木

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 こんにちは。水上里美です。

ホームページ作成講座を始めた理由についてお話しします。
 
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子供の頃まで話しはさかのぼります。

私の母はとても手先が器用ででミシンから編み物までなんでもできる人でした。
子供の頃はよく服を作ってもらいました。
七五三の時やお出かけに作ってもらったワンピースは今でもよく覚えていますワンピ。


私も3番目の女の子が生まれてから洋裁にはまったのは、そんな小さな頃の嬉しい記憶があったからだと思います。


私が小学生くらいの頃から母はパッチワークをやっていて、すべて手縫いで子供心にも
ステキな作品を作っていました。

そして、作家として委託販売を始めました。


でも、田舎だったこともあり、パッチワークの手縫いの手の込んだポーチが800円

時給はいくらだ!という世界!!


そして、売れたとしても場所代3,000円+売り上げに対して20%はお店に払わなきゃいけなくて、当然赤字の月も・・・泣く
 
当然、父や同居の祖父母からも仕事として認めてもらえることはありませんでした。

作品がどんなにすばらしくてもです。


そして、作家はやめてパートにでるようになりました。


作るものは十分のクオリティがあって実力のある作家でしたが、売り出し方がわからなかったためです。

子供の私から見てももったいないな~。

と感じる出来事でした。
 


そんな姿を見ていたので、
 
作品が良いのは当たり前だけどそれだけでは売れない」

ということはよくわかっていました。



私は自分が作家の活動を始めた時に、作家としての活動と並行して母のように実力ある作家さんが仕事として作家活動ができるようなサポートが出来たらいいな思っていました。

くま


それにはパソコンの知識は必須だと思ったのです。
なので、ブログを始めると同時くらいにホームページの作り方を習いに行きましたし、ブログやFacebookの活用の仕方は積極的に習ったり研究してきました。


そして、何の実績もないのに中尾亜由美さんのセミナーを招致しようと考えたのも、売り方がとても大切だと感じていたからです。
 
そして、ホームページから注文をいただけるようになると、ホームページの作り方を教えて欲しいという声をいただけるようになりました。

なんだかがむしゃらに、頑張ってきたことが全部繋がったんですよ。
 
そして、ホームページ講座は誕生しました。
 
 
15名の方が受けてくれたモニター講座では、レッスンごとに必要なものだけをに選んで受けていただくようにしていたのですが、できると思っていてもできなかったり、ここどうしよう?と迷った時に止まってしまい、最後まで作れなかったという声をいただいたので、2ヶ月で完成するようしっかりサポートするプログラムに変更をしました。


11月からは徐々に入園グッズのシーズンが始まるので、次回の募集は4月以降になる予定です。
 
受講料は価格だけ見たら安くはないと思いますが、仕事の幅が広がったり、オーダーの仕組みができれば事務の手間は大幅に省けます。
これらの対価だと考えれば決して高い金額だとは思いません。

今から作成して2017年新しいスタートを切りませんか?
本気の方お待ちしています。
 
タイミングの合う方は是非ハート
 

 

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