運命論者がいる。
産まれた時から人の一生は決まっているのだ。
それからは逃れる事は出来ない。
色んな出来事は、その終末に向かう伏線だ。
私もどちらかと言えば運命論者であった。
でもそれは人生においてプラスに向かう運命に置いての論者であって、けして悲しい未来に向けての運命論者ではない。
どの様な事があっても、信じたくない。
最愛な人との永遠の別れは、どんなに運命と語られても、納得は出来ない。
運命?宿命?
だからなんだ?
結果として、その人がいなくなる現実は到底受け入れたくない。
ずっと一緒にいたかった。
たとえ別れがいずれは起こりうる現実であっても、こんなに早すぎる別れなんて、受け入れられるはずが無い。
会いたい。
時がその瞬間の前に戻してくれるのならば、どんな手を使っても、それを防ぐ。
綺麗事はいらない。
また会いたい。
ただそれだけだ。