和室でゴロゴロしながら窓眺めて
『白い塀があったらもっとあずましいよねぇ』と思う。
昨日の話ですが
このあと、急に土砂降りになりました。
水やり休める本日です。
すぐそばにエコキュートがあるんで、修理時を考えると固定塀は付けられないんです。
これ、もう少し高さがあると理想なんですけど
さて、
ヨガマットで体操したまま寝落ちしてて、
朝四時に目が覚めた昨日😆
風呂に入りながら日曜日に朝市があることを思い出し、二度寝せずに活動開始。
トイレ掃除、片付け、水やりしてから、ねぷた村の朝市に。
6時50分には到着したけど、ほとんど品物ない店も💦
年配の人が多いから、やはりオープン6時半ガン(丁度)で行かないとダメなのね~。
野菜は全部50円か100円✨
高いフルーツも朝市や道の駅だと割と手頃。
帰ってきて庭作業の続き。
ブルーベリーの鉢近辺に、あちこち黒いフンが落ちてる…嫌な予感しかしない
葉裏についていたイラガ😑のものでした
カラフルな独特な形態の幼虫で、『電気虫』と言われるように刺されたらかなり痛いらしい。
長袖長ズボン、帽子必須。
駆除作業も触らないように葉っぱごとテデトールしてフミツブース
思いの外ついていて
10匹くらいはやりました
全て取りきったか何度も何度も確認し、剪定&雑草取りと土増し、防虫剤も撒きました。
ここまでやって、まだ、8時過ぎ。
早起きも良きかな。
早朝の片付け時に広報で気になるイベントを見つけてたので、朝ご飯食べてから夫を誘って弘前公園へ。
弘前城は石垣修復中ですが、その修理の見学、体験メニュー(無料)がやってたんです。
記念写真も撮ってくれて、軍手はプレゼントでしたよ😊
ミストシャワーやテント、冷たい飲み物や飴まで準備されて、至れり尽くせり状態の体験会。
裏込石のメッセージ書いたり。
昔の楔はかなり大きいので、叩くのに重い大きなハンマーで叩きます。でも現代の楔は細く、力が伝わりやすいから、私でも小さなハンマーで簡単に割れました。
上が昔の楔用の穴、下が今の楔。
この穴あける手作業がそもそも大変じゃん。
さらに普段入れない工事現場の見学。
暑さでテンション低めだった夫もここに来たら楽しかったみたいで元気に😆
石は相馬の湯口などから切り出して、昔はソリなどで持ってきてたそうです、凄いわ…
表に見えるのが石垣、その裏に裏込石(今回メッセージ書いた石が入るそう)、その後ろのシートは土。さらに後ろに見えるのは曳屋で移動してる弘前城です。
裏込石が入ることで、水はけが良くなり土が流れにくくなるんだそう。
丁寧に説明してくれて、実に興味深い
(ガリレオ福山雅治風に)
石の積む角度はこの赤い棒の角度で職人が、とか
城の下に耐震対策で支柱が入ることになったとか
(熊本城のことがあり)
石積も年代により流行りや、やり方が違うこととか
上 築城80年後に完成された部分。形が不揃いで間詰石をたくさん入れて調節している
中 きちんとカットされた切石。間詰石が少ない
下 初期の積み方は自然のままの石の野面(のづら)積み。遺構として積み直さない場所
かわら版より↓
結界に地鎮具が入っていたり、色々楽しい見学会でした。
今年度で石積みは終わるので、体験会も今年度まで。今回は第4回でしたが、この先まだやる機会があれば参加を強くオススメしたいです。
来年度は城を曳屋して、元に戻すらしいですが
補強工事などがあるので2年ほどは足場になる濠部分は埋めたままだそうで、完全に元の姿になるまではまだ時間を要するみたいです。
さて、あれこれやってきましたが帰りはまだ11時前。
大正喫茶浪漫室で津軽三味線聴きながら(弘大がホールで無料演奏会やってたんです)お茶でもしようと思ってたんですが、
喫茶室はまさかの21組待ち💦
1時間6組程度しか喫茶に入れないので、3時間以上は待つ計算。
すぐ諦めました。
まぁ、夏休みですからね。
可否屋 葡瑠満も考えたんですが、同じように混んでる感じだったので潔く帰宅。
以前行った時↓
https://ameblo.jp/tu705/entry-12808184640.html
ということで、久しぶりに自宅カフェです✨
ペッパーランチ風チャーハン、挽きたてアイスコーヒー付 デザートは米粉デーツマフィンでちょっとヘルシーに。
夜までかなり時間があり、不用品処分もかなり捗りました👍