「親として」光のスピリチュアルカウンセラー宇円由聖 | 光のスピリチュアルカウンセラー 宇円由聖

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子どもたちに
永遠に発展と拡大を繰り返す、愛にもとづいた社会を残したい
あなたには、未来を創造する意義ある役割があります

こんにちは
光のスピリチュアルカウンセラー
宇円 由聖です

暑い日が続いていますね
8月も半ばに入り、もううすぐ末っ子が4歳になります
4歳くらいになると、自分のやりたいことの主張がはっきりしてきます
一般的に言うわがまま全開です

こんな時、親としてどう接していけばよいか
自分なりに模索しています

何かに興味を持って夢中になっているときは、ちょっと嫌だなーと思うときでもなるべく邪魔をしないようにします
失敗するのも経験、痛い思いをするのも経験と思い見守っています

どうしても、怒らなければいけないことをしたときはしっかり怒ります
ただ、気を付けているのは

たとえ怒ったとしても、「大好きだよ」って伝えること

自分の子供のころを思い返すと、
怒られる=嫌われる
だったんです

親の価値観に合わないことをしたり、親の機嫌を損ねたりすると
怒られて、嫌われて、無視されて・・・

嫌われないように気を付けているうちに
無意識のうちに、親の価値という制限に自分を縛ってしまっていたんです
その制限から抜け出すのにかなり長い時間かかってしまいました


末っ子は、親のいう事を聞いて、しつけがしっかりしている子とはかけ離れていますが
なんだかとっても楽しそうに遊びます

行儀についても、本人のペースで覚えていっているみたいです

今後、どう成長していってくれるのかわかりませんが
どんな時でも
大好きだよって伝え続けたいなーって思っています

最後までお読みいただきありがとうございます

宇円 由聖