こんにちは
頑張るあなたの応援団長
光のスピリチュアルカウンセラー宇円由聖です
自分自身の
「枠と制限をはずす」
「価値観をひろげる」
ワークを継続中です
価値観を見直していく中で、価値観は自分が大切に思っていることや、ものというよりも
どんな時に自分に価値があると感じられるかってことなのかなって気がしてきています。
そんな中で、だんだん、自分の奥深くにあるこだわりに体験がありました。
実は今日は僕の誕生日です。
昨日の朝、妻から言われた一言
「もうケーキを買ってお祝いするのやめにしない」
僕もいい年なので、普通に考えると、どうでもいいことなのかもしれません。
でも、なぜかとっても傷ついて、悲しくなっている自分がいるんです。
なんでそう感じるんだろう
なんでこんなに悲しいの?
自分の心の中を見つめていく中で、幼少のころの自分と母親との関係が見えてきました。
親のいうことを聞かないと
無視される
何も買ってもらえない
愛してもらえない
小さいころで覚えている光景はほとんどが
さびしくないよーと強がりながら、家の中で一人で遊んでいる自分の姿
そんな僕にとって、誕生日は一大イベント
ケーキやプレゼントは僕が愛してもらっているという象徴になっていたようです。
僕の心の奥にあった思い込みは
認めてもらうには頑張らないといけない
認めてもらえないと自分には価値がない
つまり
頑張れば認めてもらえる
認めてもらえば自分に価値がある
ということ
自分にとって愛してもらっているという象徴になっていたケーキがないということは
自分が認めてもらえない⇒自分に価値がない
ということ
こんなに頑張っているのに
という思いから
強い悲しみを感じていたようです。
形は違うものの、たびたびこのような感情を感じていると気づきます。
カウンセリングの中でよくお伝えするのは
まず自分に◎をつけること
つまり、自分自身をだめだという思い込みをはずすこと
心の奥底では僕自身も◎をつけることができていなかったみたいです。
感情的にはしっかりと腑に落ちていませんが
まず、自分に◎をつける
を始めてみたいと思います
最後までお読みいただき有難うございます
光りとともに
宇円由聖