前回投稿の続きです。。。
通販師匠を返り討ちにして、博士が苦しそうにバーガー食べてる。
やぁ～苦しかろうｗｗさっきご飯食べ終わったばかりだもん！
そんな博士にお茶をいれようとするアラサー通販社長。
アラサー 『博士、お茶いる？』
博士 『モグモグ(Ｔ▽Ｔ;)』←マジこんな顔
通販師匠 『アラサー社長！余裕だな！（-""-；)』
アラサー 『やぁ～師匠もお茶いります！？γ(▽´ )ﾂ』
通販師匠 『勝負はこれからだ！！もう1個ある！！』
アラサー 『えっ！？』
通販師匠 『勝負だ！！！ジャンケンポン！！』
第一秘書 『私食べるの？？？？』
そう不意打ちで仕掛けた勝負も私は勝ったのです！！完全勝利！
悔しがる通販師匠。。やぁ～気持ちが良い！！マジで笑った。。。
通販師匠 『何と何とアラサー社長が食べないとは・・・』
アラサー 『今回は強かったっすねｗｗｗ』
通販社長 『世の中は多数決で決まるよねｗ』
アラサー 『えっ！？どうゆう・・・』
通販社長 『もう1個ある！！』
アラサー 『えっ！？』
通販師匠 『このバーガーは多数決で食べる人を決めたいと思います』
アラサー 『それはアカンでしょ！正々堂々ジャンけ・・・』
通販師匠 『うるさい！！世の中は多数だ！』
通販師匠 『アラサー社長が食べるのが良いと思う人～』
・・・・私を除く全会一致で私が食べることが決定・・・・
博士裏切ったな(ﾉ_-｡)
私は人生で初めて涙を流しながらチーズバーガーを食べました。
ココで学んだことは人は欲しくないときに与えられても価値を感じないという点と人は状況により裏切るという事です。
これは通販に活かせる内容ですねｗｗｗ
泣きながらバーガーを食べていると、通販師匠と第一秘書はあまり面白くないようだ・・・ってそりゃそうだ。3つと言いながら5つもバーガーを私に喰わせようとしたこの策士。
そのうち結果的に自らも含めてみんなで深夜にバーガーを喰うという悲惨な状況を生み出してしまったのだから。。。
そこでひらめいたのであろう。。。
通販師匠と第一秘書での小劇場の始まりである。
通販師匠 『そういえば経理の担当の子から電話があってさ』
第一秘書 『えっ何？なに？』
通販師匠 『利益が出過ぎているから交際費を使って！だって』
第一秘書 『っていうかアラサー社長の歓迎会してないよね？』
通販師匠 『それはイカン！！即やらねば！！』
第一秘書 『そうですよ。すぐやらないと！！』
アラサー 『懇親会はイランですよ。もう懇親出来てます！』
通販師匠 『それはイカン！区切りだよ』
第一秘書 『そうです！絶対必要！懇親会。さぁ行きましょう』
通販師匠 『はい！行くよ～』
アラサー 『やっ無理無理。もうお腹いっぱいだし』
通販師匠 『大丈夫！！呑むだけだから(｀∀´)ニタニタ』
博士 『(・∀・)ポカ――ン』
アラサー 『博士も断って！！！！！』
通販師匠 『はい。行くよ～～』
通販師匠 『財布置いてっていいから(｀∀´)ニタニタ』
パチパチパチっ消される電気。真っ暗な事務所。
その瞬間腹をくくったアラサー通販社長でした。。。
『今日は無事に帰れないと。。。』
事務所のエレベーターで降りる4人。
もう10時半。今から呑みに行くって・・・しかも俺を潰す気満々
の二人。
通販師匠 『さぁ～どこ行く！？、イタリアン？鮨？海鮮？』
アラサー 『もう喰えないっす』
通販師匠 『じゃあバーだな・・・』
アラサー 『あっ！！！(-_-;)』しまった・・・誘導尋問だ！
通販師匠が得意の罠に私は嵌ってしまった・・・
通販師匠 『よしよし』
アラサー 『うーーん海鮮がイイかな！！！！』
通販師匠 『喰えないでしょ！？バーにしよう』
アラサー 『わかりました！！とことん付き合いますよ！！』
第一秘書 『あぁ～あ言っちゃった(≧▽≦)』
アラサー 『楽しそうですね』
第一秘書 『だってo(^-^)o歓迎会だもん』
アラサー 『・・・』
第一秘書の小悪魔的笑顔に危なく
路地を歩く四人。その先の二回にひっそりとたたずむバーを発見。
ココが私の本日の死に場所か・・・悟るアラサー社長。
最初は軽めのワインで乾杯。
これなら未だいける。
でも私に並々注ぐ第一秘書。
こやつもやはり敵か・・・淡い
そこからマッカラン12年ダブル、ジョニーダブル、スピリタス、ディタ、、
その後は記憶にございません
ただ一言宣言した言葉が
『第一秘書と寝ます』
第一秘書に殴られる私。笑う通販師匠。。。
これでイイ！これを宣言すれば色んな意味で安全だ。
そう酔いながら決めた通販社長でした。
そして見事に死亡したアラサー社長。
博士に背負われながら事務所で就寝となりました。。
おしまい