ペニシェの村へ入る手前で、バスはしばらく砂州の中の道を走る。
木立は無く、砂と貧弱な草の生えたどちらかというと荒れた土地である。
此処に4~5階建のアパートというかマンション風の建物が幾棟も出来ている。
建築中のものもある。
多分、現在開発中のリゾート向けのコンドミニアムであろう。
周りの風景に余りにも馴染んでいなくて奇異に写った。
又、ポルトガルは一戸建ての家にしtも、集合住宅にしても建築中のものや新しい家が多かった。
これ等建物や家への投資は思うにインフラ整備の為のEUからの豊かな資金融資の結果ではなかろうか。
オビドスから西へ15kmの程の所に大西洋につき出た小半島がある。
ここにペニシェという漁村があり、14日(水)に路線バスで連れて行ってもらう。
突端の海崖には砦があり、皆さんのスケッチポイントとなる。
大西洋の荒波が打ち寄せて来るのを砦から眺めてしばらく時を過ごす。
小さな漁港があり、これ又小さな漁船が沢山もやいである。
料理はいわしとタコの焼いたのを由子さんと分け合って食べた。
調理方法はナザレのいわし と同様で、タコも塩焼きにしてオリーブオイルがたっぷりかけてある。
皮は黒くこげているのでこれをとるとタコも割合やわらかく、味もまずまずだった。


