パンデミックの為
凡そ、4年ぶりに 食品衛生責任者実務者講習会が開催されました。
少し早く到着したせいか、ぽつぽつ空席が、（ゼレンスキー大統領?????）の嘆きか
だがしかし、開始時刻には、大盛況でした。
地場産、地産地消の直売所浮島です。
青物がな～～～～～～～～～い、この気候です。
新米さん
葡萄さん・・・シャインマスカット
梨はそろそろ、無しですね。
栗もボチボチ
ゴーヤは仰さん
紅あずま、シルクスィート
お惣菜各種
朝一には（天候に左右されますが）生ワカサギ、生白魚、生エビが入荷
霞ヶ浦産の佃煮
元気なのは 浮島蓮根！
先日、稲敷市立あずま小学校の4年生の生徒さんが、先生と「総合的な学習」の為
直売所に、「浮島蓮根」について見学・質問にいらっしゃいました。
私どもの稚拙な説明にもかかわらず、明るく楽しい学びの時を過ごせました。
10歳前後のお子様方が、縦横に、PCを使いこなし
レポートを作成していく技量にビックリ！
稲敷市の良さを発掘して、それが稲敷自慢に立ち上がる学業の成果が手に取るように
感じられました。
東京でもない
京都でもない
小京都とも言えない
注目を浴びない
沈黙の茨城県です。
小さな農村の市です。
それでも、琵琶湖ならぬ「霞ヶ浦」の湖風を受け
粛々と日々を紡ぐ
緑豊かな、
宣伝苦手な「都会の台所」です。
鄙びてはいますが、(笑)
佳い処ですよ！
こちらこそ、ご来店いただき
「若返りの泉」を戴いたような元気を
一杯
ありがとうございます！