こんにちは!

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昨日は、初診前説明会に行ってきました!

がっつり2時間。

 

 

初めての説明会だったので

比較のしようがないのですが

印象に残ったのは

 

 

体外受精・顕微授精は保険適用がない。

だからこそ、病院と患者の

深い信頼関係・絆があって

はじめて高度生殖医療は成り立つ

 

 

ってこと。

 

 

 

お金はもちろんだけど、

時間や体力、精神力も必要。

 

 

だから、

心からこの病院で頑張ろう!って

思えないと何を信じていいか

わからなくなっちゃう。

 

 

初診の前に、

病院の説明会を受けることって

精神的に、とっても大事だなって思った。

 

 

医学的じゃないかもしれないけど

「私は大丈夫!」

って思えるかどうかって、大事だと思うんだ。

 

 

 

あと、ネットとかを見ていると

体外受精で生まれる子は

障害をもって生まれやすいのか、

についてたまに見かけるけど、

 

 

説明会では

きっぱり否定していました!!

 

 

体外受精・顕微授精固有の技術による

特有の障害はないそうです。

(治療している人にとっては常識なのかも?!

でも、私が体外受精を検討する時にも

目にして不安に感じた情報だから一応、書いておく。)

 

 

だから、障害のある子が生まれるかも・・・

って体外受精を迷っている時間があるなら

別のことに時間を使った方がいいと思ったよ。

 

 

いやいや、

現にデータで出ているのを見たことある!

 

って人もいるかもしれないけど

今まで報告された影響の多くは

妊娠年齢によるものだそうです。

 

 

数字のマジック、怖い~~。ゲッソリ

 

 

だからやっぱり

治療をする側も最低限の知識は必要だな

と強く感じました。

 

 

ネットでは色んな情報が溢れてて

何を信じていいかわからない(笑)

正しい情報が欲しい!シンプルな妊活に落ち着いたワケ。

 

 

火のないところにも

煙めっちゃ立ってる!!

 

仮に、その内容が事実だとしても

それは古いデータで、

今では内容が異なる

って場合もあるんじゃないかな。

 

 

 

説明会に行ったら、

 

ネット情報ばっかり見て躊躇していないで

本を読むとか、説明会に行くとか

もっと早く行動すればよかった!

 

って激しく思った・・・えーん

 

 

治療している人あるある?

後悔先に立たずです。。

 

 

ということで、今日はこの辺で♪

 

 

 

明日は体外受精を受けよう!

って後押しをしてくれた本

をご紹介しようと思います。

 

 

私が「あれ、子供できない?」

って思った時、

過去の自分に最初に読ませてあげたかった

2冊です♪

 

過去の私へ贈りたい、そう思えた2冊