今回香港に行ったのは...

子豚の丸焼きパーティーに参加するためでした。
福臨門酒家の40年来の顧客の方が毎年主催されていて、
いつかわたしも参加したいと思っていたら、今年は願いが
かないました。
テーブルのはるか向こうに、ピンボケですが、横たわっているのが
子豚の半身です。
22名のため、11人がけテーブルが2卓、なので、子豚の半身が
こちらにあります。
長方形の肉まんの白い生地の上に、胡瓜と白ねぎをおいて
その上に子豚の皮を置き、グラニュー糖を少しだけパラパラと
かけ、味噌のソースをたらして、また、白い生地をのせて
サンドイッチにして、ぱくりと食べます。
皮がパリパリ、身はジューシーでとても美味しく、一口食べたら、
11時間かけて飛行機に乗ってきたことが、報われました。

鳥も頭付です。
粟を食べさせている地鶏だそうで、歯ごたえもあって
鳥自体の味が、本当に美味しかったです。
この前に、何とか海老の蒸したものも出ました。

キヌガサ茸の中にたっぷりとツバメの巣が詰まっています。
キヌガサ茸のしゃきしゃき感にツバメの巣のクニョクニョ感と
食感を楽しみました。
翌日、肌がつるつる。 目じりの小じわなど無くなりました。
ツバメの巣のコラーゲン強し! です。
ふかのひれもとても良かったです。
きれいに一本一本分かれていて、透き通ってキラキラしていました。
お蕎麦のようにつるつると食べられて、スープもこれほど出汁がきいていて
透き通った繊細なものは初めてでした。
いままでの中国料理はなんだったんだろうと、考えてしまい、
知らなくてとても損をしていた気分になりました。
このふかのひれの料理、スープチュリーン1杯が、日本円で10万円
だそうで、この日2杯出ていたので、この料理だけで20万円。
これを聞いて、みなさんがんばってお代わりしました。

魚は、ハタを蒸したものでした。
水族館のような水槽から出して、生き〆したので、
身がコリコリでした。
この後、野菜料理が出て、
締めで、ハムユーチャーハン、イーフ面の牡蠣油和え。
デザートが、焼き菓子。
料理の見かけは、とても地味ですが、スープと料理人の
技術がすごく、とても美味しかったです。
3人が香港から、2人がスイスから、17人が東京からで
半分以上の方が60才代、70才代です。
それぞれみなさん個人でいらっしゃって、現地集合、
現地解散なんです。
食事以外は、それぞれみなさん自由行動していて、
エルメスやショパールなどでお買い物していました。
旦那さんを置いて一人で、美味しいご飯を食べにぱっと香港に行って、
買い物、スパでエステをしてと、日本の女性は自由でいいなーと
思いました。