こんにちは。
バンコクで仕事と３人の育児を頑張る
パパブロガーのパピコです。
先週告知させていただいた、
オンラインでの
「英語で歌って遊ぼう！」の会、
無事に開催できました。
詳しくは、いつもどおり奥さんが
サクッと記事にしてくれているので
ぜひご笑覧ください。
歌の先生でもなんでもない僕の勢いによる企画に、
なんと50名以上の子供たちが参加してくれて、
しかもみんなが全力で踊ったり歌ったりしてくれて、
こちらが感動しました。
参加してくれた皆さん、
本当にありがとう！！！
今回、本当にやってよかったと思えたのが、
６歳の長女サリーちゃんも参加してくれたこと。
初めは全く予定してなかったのに、
パパが練習しているのをみて、
zoomにも興味津々の彼女は、
いつからか一緒に出る気満々に。
土曜日になると何度も
「練習しないとまずいよ」
「何人参加登録きてる？」
と聞いてくるようになり、
当日は始まる前に、
初めて彼女が緊張したところを
見ました。
緊張する彼女を見て、
今回やってよかった、って
始まる前から思えました。
普段の生活で、緊張なんて言う感覚、
なかなか味わえない。
ましてやコロナ謹慎中。
それでも、何か自分が挑戦するには
緊張することはつきもの。
失敗する可能性だっていつもある。
練習が無駄になるかもしれない。
バカにされることだってある。
だから、世界に飛び出て、
誰かのためになろうと思ったら
緊張するのは当たり前。
その感覚を６歳にして
感じられるなんて
すごい貴重だと思うんです。
そして今回は、とてもラッキーなことに、
参加してくれたみなさんに恵まれて、
サリーちゃんもはりきって、
完璧な歌と踊りを披露してくれました。
緊張だけじゃなくて、
何かをやりきった達成感や
誰かから感謝されることも、
きっと一緒に学んだはずです。
こんなこと、
もともと全然狙っても計画してもなくて、
全部自分でやるつもりだったけど、
こんな結果になって最高です。
サリーちゃんには、
パパがみんなを楽しめるために
ゼロから頑張って、練習して、
パパも緊張して、汗かいて、
ママにもたくさん手伝ってもらって
何かを作り上げる姿を
ちょっとながら見せられた気がします。
勉強を教えるのも
大事だと思うけれど、
こうして挑戦する姿勢や
新しいことを一緒に取り組む楽しさも
今後さらに教えられたらいいなと思いました。
ありがとう、サリーちゃん！
長男のテンテンも
恥ずかしがったり飽きちゃっていたけど、
ちゃんと自分の担当のところは
出てきてくれて、
バッチリこなしてくれたね！
いや、マジで最高でした！
こんな機会、またもてたらなと思ってます。
またよければご参加くださいね
パピコ