愛され息子が皆に怒られ続けていることについて。 | NY3人育児〜パパ編〜

NY3人育児〜パパ編〜

妻と子供3人(7歳、4歳と1歳)とニューヨーク滞在中。週末は基本パパが育児担当。パパが育児に奮闘する日々を綴ります。

こんにちは、

バンコクで3人育児&仕事中の

パピコです。

 

 

 

 

 

2週間ほどまえに次女が産まれてから、

かなり逆風をうけている

長男で2番目の息子くん(2歳)。

 

 

 

 

 

 



 





 

次女が産まれる前までは

長女(5歳)とけんかすることはあっても、

持ち前の愛嬌の良さと乗りの良さで、

愛されて育ってきた息子。

 

 

 

 

 

一番下の子っていうこともあって、

かわいがられていたんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが、

 

 

 

 

 

小さな妹ができて、

そのポジションが奪われそうな状況です笑い泣き

 

 

 

 











 

かわいがられるどころか、

2歳児特有の悪さを働きかけ、

みんなから怒られているばかりの毎日に

なってきてしまいました…アセアセ

 

 

 





 

 

炎vsママ炎

 

朝から夜までご飯を食べるときになると

 

 

 

「ごはんいらないー」

 

 

 

 

 

「お菓子食べるー」

 

 


「絶対ごはんいやだ!

 

お菓子!グミ!クッキー!!!」

 

 

 

 

 

 

ばかりなのでママもさすがに注意。

 

 

 

 

その注意に反抗して

ママのおしりを息子が叩く

 

 

→ちょうど骨盤がいたいところ

 

 

→ますますママに怒られる。

 

 

 

 





 

炎vsお姉ちゃん炎

 

 

 

 

長女のお姉ちゃんは

もはや一番下の赤ちゃんに夢中。

 

弟のことはかばってくれないばかりか、

弟が赤ちゃんと遊ぼうとすると

 

「やめて!私が抱っこしたいの!」

 

とけんかムカムカ

 

 

 



 




長女がひとりで遊んでいるところに入っていこうとすると

こんどは彼女のおもちゃを取ってしまうので、

 

 

「じゃましないで!とらないで!ムカムカ

 

 

の大喧嘩。

 

 

 

 

 

今日はついに長女が

 

 

 

 

 

 

「うちの家族に次男なしで、

女の子2人の姉妹だけだったらよかったのに」

 

 

 

 

 

と言われてしまう始末。

 

 

 

あぁ、書いてて悲しくなってきた…。

 

 

 

 





 

炎vsパパ炎

 

唯一の男仲間のパパが

一番の遊び相手ですが、

 

 

 

パパの携帯を手放さないわ、

 

 

 

 

おなかの上にのってジャンプするわ、

 

 

 

 

食べ物を食べたらわざと吐き出すわ、

 

 

 

赤ちゃんを強く叩こうとするわ、

 

 

 

 

 

パパの眼鏡を壊そうとするわと、

 

 

 

 

 

 

 

ぼくも耐えられなくなって、

だんだん本気で怒ってしまいます…タラー

 

 

 

 

 

 

 

炎vsばあば炎

 

 

 

 

 

先日まで助けにきてくれていた、

娘たちにはとっても優しいばぁばにも

いろんなことをダメ、ダメと注意されたあげく、

「2歳の男児なんて、こういうものよ。

みんな怒られて、でも数分後にはけろっとしているから」

と言われてましたガーン

 

 

 

 

 

 

 

ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ

 

 

 

 

 

大人は、頭では分かってる。

 

 

 

 

 

 

まだまだ2歳。

 

 

 

 

 

 

 

そして元気な男の子。

 

 

 

 

 

 

 

さらには赤ちゃんが増えて、

注目がそっちにいってしまったことも

面白くないだろうし、

 

 

 

お姉ちゃんはほとんど怒られないし、

赤ちゃんも絶対怒られないから

怒られるのは彼だけ。

 

 

 

 

しかも空気が汚いバンコクでは

エネルギーも発散できない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

なるべく、なるべく、寛容で

優しく接したいんだけれど、

こちらも必死の毎日、

やっぱりイラっとすることが増えてます。

 

 

ついついあたっちゃってるかも…もやもや

 

 

 

 

 

簡単な解決策なんて思いかびませんが、

息子が思いっきり気晴らしできるところに

連れて行ってあげるのが一番かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

自戒を込めて、

そしてこの申し訳ない気持ちを忘れないためにも、

ブログに書き残させてください。

 

 

 

 

 

 

息子よ、

もう少しの辛抱!

 

きっともうちょっとみんな、

いまの生活になれるはずだからねお願い

 

 

 

あと少ししたら、

彼の周りの環境がよくなっていますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

パピコ